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甘い復讐
第4章 公開処刑 1日目
「止めて!おねが…」
そこまで言って、サラの言葉は途切れた。
「あぅ…ぐ、ぐ、ぐ、あああーーー!!!」
アルバートは腹に刺さっている剣の柄を持ち、内臓をかき混ぜる様に剣をこねくり回し、さらに深くに突き刺した。
グチッ、グチャ、グチャ、グチグチッ…
内臓が千切れる。
プシュ!プシュ!
時々、大きい血管を傷付けたのか、鮮血が飛び散り、床に大きな血溜まりを作っている。
アルバートの顔も、血で汚れたが、そんなことは気にする様子もなく、アルバートの手は止まらない。
「貴様らも血は赤いのか。同じ赤い血が通っているのかと思うと虫酸が走る!」
グリッ!グリッ!
と、切っ先を大きく回して、サラの腹の中を傷付けていく。
「ぐっ、ぐはっ!!」
とうとう胃を傷つけたのか、ドロッとしたものが込み上がってきた。
サラは、口から血を吐き、自分の意思では動かない身体を、ビクンッ!ビクンッ!と痙攣させる。
「うぅ…。あっ!ぐっっ!
お、お願い…。もう止めて。」
涙を浮かべて懇願するサラに、
「止める?バカな。今から始まるんだ。」
アルバートは冷たい笑みを浮かべて、再び広場に集まった観衆に語り掛ける。
「皆、見てみろ!この女の顔を!」
ぐったりしているサラの髪を掴み、グイッと持ち上げた。
苦痛に顔を歪ませてはいるものの、真っ白な肌に血に濡れた唇、上気してほのかにピンク色に染まる頬がなんとも艶かしく、凄惨な状況であるにも関わらず、何故かそれが美しく見えた。
「こんな状態で、何を色気付いているんだ!どうせそうやって、その色香で男を誑かして、何人も殺して来たに違いない!」
アルバートがそう言うと、広場にいた人々から、
「そうだ!そうに違いない!」
「なんて恐ろしい女なの?!」
「早く殺してっ!!」
などと、賛同の声が飛んできた。
「ち、違う!私は人の血なんて飲んだことないっ!それに、男を誑かすなんて!」
サラは必死に否定した。
「ほぅ。否定するからには、それを証明しないとな…
…そうか。
ここに聞けば良いんだな。」
アルバートは、そう言うなり、サラのむき出しになった膣にいきなりズブリと中指を突っ込んだ。
「痛いっ!!!」
いきなり指を入れられ、サラはピクッと反応した。
そこまで言って、サラの言葉は途切れた。
「あぅ…ぐ、ぐ、ぐ、あああーーー!!!」
アルバートは腹に刺さっている剣の柄を持ち、内臓をかき混ぜる様に剣をこねくり回し、さらに深くに突き刺した。
グチッ、グチャ、グチャ、グチグチッ…
内臓が千切れる。
プシュ!プシュ!
時々、大きい血管を傷付けたのか、鮮血が飛び散り、床に大きな血溜まりを作っている。
アルバートの顔も、血で汚れたが、そんなことは気にする様子もなく、アルバートの手は止まらない。
「貴様らも血は赤いのか。同じ赤い血が通っているのかと思うと虫酸が走る!」
グリッ!グリッ!
と、切っ先を大きく回して、サラの腹の中を傷付けていく。
「ぐっ、ぐはっ!!」
とうとう胃を傷つけたのか、ドロッとしたものが込み上がってきた。
サラは、口から血を吐き、自分の意思では動かない身体を、ビクンッ!ビクンッ!と痙攣させる。
「うぅ…。あっ!ぐっっ!
お、お願い…。もう止めて。」
涙を浮かべて懇願するサラに、
「止める?バカな。今から始まるんだ。」
アルバートは冷たい笑みを浮かべて、再び広場に集まった観衆に語り掛ける。
「皆、見てみろ!この女の顔を!」
ぐったりしているサラの髪を掴み、グイッと持ち上げた。
苦痛に顔を歪ませてはいるものの、真っ白な肌に血に濡れた唇、上気してほのかにピンク色に染まる頬がなんとも艶かしく、凄惨な状況であるにも関わらず、何故かそれが美しく見えた。
「こんな状態で、何を色気付いているんだ!どうせそうやって、その色香で男を誑かして、何人も殺して来たに違いない!」
アルバートがそう言うと、広場にいた人々から、
「そうだ!そうに違いない!」
「なんて恐ろしい女なの?!」
「早く殺してっ!!」
などと、賛同の声が飛んできた。
「ち、違う!私は人の血なんて飲んだことないっ!それに、男を誑かすなんて!」
サラは必死に否定した。
「ほぅ。否定するからには、それを証明しないとな…
…そうか。
ここに聞けば良いんだな。」
アルバートは、そう言うなり、サラのむき出しになった膣にいきなりズブリと中指を突っ込んだ。
「痛いっ!!!」
いきなり指を入れられ、サラはピクッと反応した。