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甘い復讐
第15章 公開処刑 5日目
4日目の夜が終わり、招待客が帰る頃には、もう辺りはうっすら明るくなっていた。
間もなく夜が明ける。
サラは膣と尻穴に剣が刺さったまま、意識を失っていた。
だらんと拡げられた股の間からは、相変わらず血が溢れ、椅子から滴り落ちている。
時折、ビクンッ!ビクンッ!と痙攣を繰り返し、小さく呻くが、意識を取り戻す様子は無い。
ロイスも、膣と尻穴に目一杯ガラス棒を突っ込まれたまま、身体をビク付かせている。
辛うじて意識を取り戻したようだが、虚ろな目をして涎を垂らしながらか細い喘ぎ声を上げているだけだ。
マルセルは、腹から内臓が引き抜かれたままで、ピクリとも動かない。
酷い出血のため、元々白い肌がより一層白くなり、まるで死体のようだ。
トーマスは、張形を尻穴に入れたまま、壊れた玩具の様に痙攣を繰り返している。
腹にはナイフが刺さったままで、そこから酷く出血しているが、徹底的に媚薬を投与された身体は、まだ快楽の波から逃れられないようで、自らナイフで腹の中を掻き回し気持ち良さそうにしている。
大広間の床は血塗れになっており、人が居なくなると血の匂いが一層濃く立ち込める。
「昨夜はご苦労だった。今日は12時より公開処刑を行う。
明日もこいつら全員を広場に連れて行け。」
アルバートは、最後まで残っていたゴードン達にそう告げると、自室に去っていった。
間もなく夜が明ける。
サラは膣と尻穴に剣が刺さったまま、意識を失っていた。
だらんと拡げられた股の間からは、相変わらず血が溢れ、椅子から滴り落ちている。
時折、ビクンッ!ビクンッ!と痙攣を繰り返し、小さく呻くが、意識を取り戻す様子は無い。
ロイスも、膣と尻穴に目一杯ガラス棒を突っ込まれたまま、身体をビク付かせている。
辛うじて意識を取り戻したようだが、虚ろな目をして涎を垂らしながらか細い喘ぎ声を上げているだけだ。
マルセルは、腹から内臓が引き抜かれたままで、ピクリとも動かない。
酷い出血のため、元々白い肌がより一層白くなり、まるで死体のようだ。
トーマスは、張形を尻穴に入れたまま、壊れた玩具の様に痙攣を繰り返している。
腹にはナイフが刺さったままで、そこから酷く出血しているが、徹底的に媚薬を投与された身体は、まだ快楽の波から逃れられないようで、自らナイフで腹の中を掻き回し気持ち良さそうにしている。
大広間の床は血塗れになっており、人が居なくなると血の匂いが一層濃く立ち込める。
「昨夜はご苦労だった。今日は12時より公開処刑を行う。
明日もこいつら全員を広場に連れて行け。」
アルバートは、最後まで残っていたゴードン達にそう告げると、自室に去っていった。