この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘い復讐
第15章 公開処刑 5日目
ゴードン達はこれから滅茶苦茶になっているサラ達4人の「修復」を行わなければならなかった。
「さっさと終わらせよう。今日は疲れた。」
昼間から公開処刑に参加していたゴードン達も、疲労を隠せない様子だ。
ゴードンは、サラの膣に刺さった剣に手を掛けると、一気に引き抜いた。
ビクンッ!!
と、一際大きくサラは身体を震わせたが、意識は戻らない。
「…っぐ!」
と小さく呻いて、苦しそうな表情を浮かべ、その後ビクッ!ビクッ!と何度か小さく痙攣を繰り返した。
引き抜いた途端、膣からはブシュ!と激しく血が吹き出し、ゴードンはそれを浴びる羽目になってしまった。
「くそっ!」
疲れきっていたゴードンは、頭に血が登ったのか、サラの椅子を思いっきり蹴ると、抜き取った剣をサラの腹に何度も何度も刺し始めた。
腹を刺される度に、サラはビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!と身体を震わせ、
「…あ゛っ!ぐっ!あ゛…っん…あ゛!」
と呻き声を上げたが、意識を取り戻す気配は無く、あっという間にサラの腹はズタズタにされてしまった。
「ゴードン?!」
他の3人は、一瞬唖然としてそれを見るしか無かったが、ハンスがふと我に返り、
「ゴードン!やめろ!やめるんだ!」
と止めに入った。
「そんなこと勝手にやってはいけない。
それに、もう時間が無いんだ。
さっさと片付けるぞ。」
「一体、いつになったらこいつらを殺すんだ?!
こんなこと、何日続けるつもりだ?
くそっ!
さっさと、殺せばいいのに!!」
「ゴードン…。お前の気持ちも分かるが、こればっかりは勝手に出来ない。
そもそも、アルバート様がいなければ、こいつらを捕えられることも出来なかったんだ。
ここは、我慢しろ。
いずれ、処刑される。」
そこに、ロバートも続き、
「そうだ。ゴードン。
今は耐えろ。
お前は疲れてるんだ。
そうだろ?
だってこんなこと、ゴードンらしくない。
少し休め。
あとは、俺達でやっておくから。」
「さっさと終わらせよう。今日は疲れた。」
昼間から公開処刑に参加していたゴードン達も、疲労を隠せない様子だ。
ゴードンは、サラの膣に刺さった剣に手を掛けると、一気に引き抜いた。
ビクンッ!!
と、一際大きくサラは身体を震わせたが、意識は戻らない。
「…っぐ!」
と小さく呻いて、苦しそうな表情を浮かべ、その後ビクッ!ビクッ!と何度か小さく痙攣を繰り返した。
引き抜いた途端、膣からはブシュ!と激しく血が吹き出し、ゴードンはそれを浴びる羽目になってしまった。
「くそっ!」
疲れきっていたゴードンは、頭に血が登ったのか、サラの椅子を思いっきり蹴ると、抜き取った剣をサラの腹に何度も何度も刺し始めた。
腹を刺される度に、サラはビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!と身体を震わせ、
「…あ゛っ!ぐっ!あ゛…っん…あ゛!」
と呻き声を上げたが、意識を取り戻す気配は無く、あっという間にサラの腹はズタズタにされてしまった。
「ゴードン?!」
他の3人は、一瞬唖然としてそれを見るしか無かったが、ハンスがふと我に返り、
「ゴードン!やめろ!やめるんだ!」
と止めに入った。
「そんなこと勝手にやってはいけない。
それに、もう時間が無いんだ。
さっさと片付けるぞ。」
「一体、いつになったらこいつらを殺すんだ?!
こんなこと、何日続けるつもりだ?
くそっ!
さっさと、殺せばいいのに!!」
「ゴードン…。お前の気持ちも分かるが、こればっかりは勝手に出来ない。
そもそも、アルバート様がいなければ、こいつらを捕えられることも出来なかったんだ。
ここは、我慢しろ。
いずれ、処刑される。」
そこに、ロバートも続き、
「そうだ。ゴードン。
今は耐えろ。
お前は疲れてるんだ。
そうだろ?
だってこんなこと、ゴードンらしくない。
少し休め。
あとは、俺達でやっておくから。」