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甘い復讐
第15章 公開処刑 5日目
「あ…はっ!んっ!あ゛あっ!!!」

サラは無我夢中で、短剣で腹の中を掻き混ぜた。

その間、何度も何度も絶頂し、派手に身体をビクつかせた。


いつの間にか、夕闇がせまってきている。


「おい。腹の中はどうなってる?」


暫く、狂ったように腹の中を掻き混ぜるサラを見つめていた、アルバートが突然口を開いた。


「あっ!ひっ!あっ…お、お腹の…お腹の…中は…あっ!ああっ!お、お腹…くっ!あっ!」


もはや、サラはまともに話すこともできない。


「答えろ!腹の中だ!」


「…お腹…あっ!ああっ!あ゛!中…あっ!な、中は、あっ!ああっ!」


「答えられないのか?それなら、分かった。
どうなってるか、見せてみろ。

今から腹を裂いて、見せるんだ。」

「あっ…ああっ!お、お腹…お腹裂いて…?
あっ!あんっ!
お、お腹の中…お腹の中見せる…お腹…の…中、見せ…あっ!…見せます。」


ズボッ!

サラは臍に刺さった短剣を引き抜いた。

同時に、臍からはゴボッ!と、大量の血と内臓が溢れた。


はぁ…はぁ…はぁ…


サラは苦しそうに息をしながら、切っ先を鳩尾に当てると、


ズプッ!ズプププッ!


と深く突き刺した。


ゴフッ!ゴフッ!ゴブッ!


サラは、激しく咳き込んだかと思うと、口から大量に血を吐いたが、構わず短剣を下に切り下げていった。


両手で短剣を握り、力を込めると、内臓が既にかなり潰されていたようで、思いの外、すんなりと切り裂く事が出来た。


それでも、血を吐き呻きながら腹を切り裂くサラの姿は凄惨そのもので、観客達はそれを固唾を飲んで見守った。


「…あっ!ぐっ!あ゛、あ゛、あ゛…!ああっ!!」


サラは鳩尾から恥毛の少し上までを真っ二つに切り裂いた。

そして、アルバートが見えるよう、手で大きく横に開いた。

ぐちゃぐちゃになった内臓が、一気にサラの腹から溢れ出す。


「…んあっ…あっ…あ゛…あっ…。」


サラは腹を開き、ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!と大きく痙攣したまま、動けなくなってしまった。
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