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甘い復讐
第6章 公開処刑 2日目
「んっ…んっ…!!」

気付け薬を嗅がされ、サラの意識は強制的に引き戻される。


「失神したな。約束だ。薬を追加するぞ。」

サラはぐったりとした様子で、小刻みに痙攣を繰り返すばかりで、全く反応しない。

「どうした?
もはや声も届かぬか。
まだ、半分ほど残っているが、すべてを一気に使ったらどうなるかな。」

アルバートは、膣と肛門に刺さった張型を一気に引き抜き、ぽっかりと空いた2つの穴に、媚薬をたっぷりと垂らした。

そして、残りのすべては、縦に開いた腹の中に流し込んだ。


ビクンッ!ビクッ!ビクッ!


すぐに、サラの身体に変化が起こった。
激しく跳ね上がり、


「あ゛!あ゛!あああああ!!!!!」

叫ぶような声を上げて、下半身をビクつかせる。



「凄いな。
何もしていないのに、達したぞ。」


「っあ!あ…あっ…んん!!」

イキっぱなしで、痙攣が止まらない。
塞ぐものが無くなった膣穴からは、愛液が止めどなく溢れ出てくる。

中に収まっていたものが無くなった、膣穴と肛門は、ヒクヒクと物欲しそうに小さく震え、腹の傷はパックリと開き、中からズタズタになった腸がグロテスクにはみ出している。



「ふっふっふっ。中が随分と寂しそうたな。
返してやらないとな。」


アルバートはそう言うと、さっきまで刺さっていた、手首程のサイズの極太張型を膣穴にあてがった。

ズズズズッ!

一気に奥まで押し込んだ。

「……っっっ!!!!」

声にならない声を上げて、サラの身体は大きく仰け反り、そのままガクガクと痙攣し始めた。
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