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自称痴女の裸遊び初体験
第1章 私の痴女生活
中2の6月3日以降、私はいっぺんに寂しい女になってしまった。
「チンポが恋しい~~ッ!チンポ!チンポ!チンポ~~~ッ!」
不感症なので、チンポをおマンコに突っ込まれる快感は分からない。チンポをおマンコに突っ込まれてセックスをされているというエロい雰囲気に浸っていたというのが真実。そのエロい雰囲気がたまらなく好きなんだ。

私は、オナニー生活に逆戻りした。
オナニーは、小学生の時に覚えた。クリトリスを自分の指で弄るのだ。
じつは、自分でやるとなぜか感じる。ただ超絶気持ちいいというわけではない、淡い快感があるというだけだ。それでもセックスよりは、マシである。
男子とセックス遊びをしたその日は帰宅すると、自室で全裸になって男子とのセックスシーンを思い出しながらクリトリスを弄り、淡い快感を覚えてそれで満足していた。
「ケンジ~~~♡ヨシオ~~~♡シンジ~~~♡」
シンジとのシーンは想像できなかったけど。
私は、シーンを思い浮かべるのが下手で、リアルにあったことしかわからない。想像力が欠如しているのだ。妄想だけでイッてるというエロ動画を見て、感心する。

オナニーでイクこともできず、私の不満は爆発寸前になっていた。
しかたないので、道行く大人男子たちに声をかけた。
「ねえ、私とセックスして~~♡」
しかし大人男子たちは皆、うわ?とか言って逃げる。当然だ。女子中学生とセックスするのは犯罪だから。
一人応じてくれてセックスしてくれた大人男子がいたけど、すぐに児童性交罪で逮捕されちゃって。私とのセックスじゃなく、他の女子とのセックスで。

いっそのこと、裏風俗で働こうかと思った。
でも、稼いだお金をやくざにピンハネされたり覚せい剤を注射されたりする危険もあるし、不特定多数の男子と愛のないセックスをするのは、やっぱりちょっと…。
「愛のないセックスが嫌」?
今さら何を言ってるんだ、おまえは痴女じゃん?と言うかもしれないけど、私、今までセックスしてきた男子と少しだけど恋愛に近い関係だったと思っている。私、愛のないセックスは嫌なんだ。私が好きなエロい雰囲気の中には、そういう愛の香りも含まれている。

中学校生活は、まだあと1年半以上ある。私の悪い情報が消えるまでそれまで待たなくちゃいけない。
「アアア~~!セックスしたい!チンポが欲しい!」
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