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自称痴女の裸遊び初体験
第1章 私の痴女生活
中2の1学期も、中1のときと同じく、当たるを幸いという感じで男子たちと遊びまくった。
「中出しさせてくれる超絶美少女」
という情報が口コミで広まり、私のカラダは、毎日男子たちから引っ張りだこになっていた。同学年だけでなく、1つ上の中3の先輩男子たちや、1つ下の中1の後輩男子たちまで私に群がってきた。
中には恋に落ちそうな感情を持っている男子も、いた。特に中1のとき私の初めてを捧げた先輩男子(名前はケンジ)と、中1のときの2人目となった同学年男子(名前はヨシオ)に対しては特別の思い入れがある。セックスをしない時の2人に対する私は、他人から見るとラブラブな恋人同士。しかしいざセックスをすると、ただのセフレになってしまう。

ただ、6月、梅雨のころから、私は寂しさを覚え始めた。
というのも、急に私に近づいてくる男子がいなくなったのだ。
きっかけは6月2日の放課後、シンジという名前の中3先輩男子とセックスをしようという時だったと、思う。
「ルナちゃん…。きみ、ほんとうに感じてる?」
シンジが突然、そんなことを言う。
「え?どういうこと?」
私はチンプンカンプンで、とっさにそう答えた。
「そう、なんだ…。ゴメン、きみとセックスをする気持ちが失せた。もう、やめる」
「え?」
私はブラジャーを外してパンティー下着姿になったばかりの状態。シンジはまだ何もしていないのに、なぜそんなことに?

シンジはその時、私の腰を手のひらで触れていた。
ただ、触れているだけで、何のエロいこともしていないと思っていた。
実はこのときシンジはエロい気持ちで、ただそれを口に出さずにエロい手つきで私のパンティー腰をナデナデ、ナデナデといやらしくまさぐっていたのだ。
しかし私にとっては、それはただ触られてるというだけのことだった。
つまり私が不感症なことが、シンジにバレたのだった。

今までの男子たちは皆エロいことをしてくるときは必ず
「ルナちゃんのおしり、可愛い可愛い!」
とか
「ルナちゃんの腰つき、エロいよエロいよ」
とか言いながら、おしりや腰に触ってきた。それでエロいことをしていると分かって私も
「ア~ンア~ン♡エロいよエロいよ♡気持ちいい~~~ッ♡」
と反応できてた。
まさか、黙ってエロいことをしてくるなんて…。

その後、私が不感症で、全部演技だったという情報があっという間に広がった。
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