この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
サブリミナル〜多面性をもつ主婦〜
第1章 主婦加奈子
ごく普通の一般の主婦とは、どういった生活を送ってい

るのでしょう?

朝起きて、朝食前に炊事洗濯を済ませてしまう方も多い

んではないでしょうか?

それから朝食の支度をし、旦那様を会社に送り出すと、

昼まで、何をしているのでしょう?

ランチを食べたらひと休み。

夕方から買い物を出掛けて、夕食の支度。

夕食後は、軽く団欒し、寝静まる。

まぁ結婚して5年も経つと、夜の営みの回数も

減る事ですし、こんな感じな日常生活を送っては

いませんか?

彼女、加奈子もそんな1人であります。

変わらぬ日々のマンネリ化した生活に、いつ頃からか

次第に変わりたい願望が増してきます。

旦那にとっては、まさに申し分のない理想で完璧な主婦。
安心して家庭を任せられます。

しかし、それとは裏腹に。

加奈子の住む街には、最寄りの駅から徒歩10分の所に大

学があり、ワンルームや寮や下宿などが軒並みある。

30手前の加奈子にとって、持て余した時間と身体の火照

りを癒やすには、格好の街なのである。

かれこれ下宿を始めて何年経つだろう?

おしとやかで美肌の白い柔肌の加奈子だったが、今日も

今日とて旦那の出勤。

『あなた、いってらしゃい♡』旦那を送り出して物の1分

も経たぬうちに、玄関口から出た手に引き込まれる加奈

子。彼女の視線の先には、まだ旦那の車が50m先に見え

ている。

『ちょ!・・ちょっと!待っ・・て。カーテンくらい閉

めさせて!』加奈子を引っ張りこんた手は、聞きともな

しに、風でたなびき少し開いたカーテン越しに、黒光り

して照り返った竿をペロンと出す。

色白の加奈子の顔面に反り返る竿が一段と映えていやら

しい。視線の先に遠ざかる旦那の車に目をやりつつ、

竿にむりゃぶりつき丁寧に頬張る。

加奈子は無類の竿好きなのである。

『朝っぱらから!もうっ!』

加奈子は舌舐めずりしながら、竿を見つめると、

尿道付近に舌をあてがい、舌先でレロレロ。

かり首を念入りに口内で掃除。陰茎に舌裏をあてがいな

がら左右に刺激。根元付近を愛撫し、袋を交互に舐めま

わしながら睾丸を一つづつ優しく吸い付く。

『ちゅ・・ちゅ・・ぶちゅ!』といやらしい音をわざと

たてて、男心を揺さぶり、翻弄させる。








/42ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ