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犯されてイキたい願望妄想
第18章 【社員旅行先のホテルで先輩社員たちに朝まで輪姦された】
外はもう明るい。
最後の射精で顔も身体も皆さんの精液だらけになっていました。
匂いも凄いです。
部屋に備え付けのシャワーを浴びるしかありません。
かえでちゃんも私も暫くは下半身の痙攣が収まらずずっとイキ続けているようでした。
そんな私たちを見て「もう出来ねぇよ」と先輩たちは部屋を出て行ったのです。
呆然としながらも涙が溢れます。
かえでちゃんも声を押し殺して泣いているようでした。
かえでちゃんは彼氏が居るのにもっと辛いだろうと思います。
私は………私だって辛いけど。
きっと今、自分でクリトリスを触っただけでもイキそうなくらい身体が火照ってる。
シャワーの水圧でも簡単にイクだろう。
チェックアウトの時間ギリギリまで休ませてもらいました。
帰りの飛行機でもずっと私たちが口を利く事はなかった。
話しかけられても受け答えすら出来ずに。
解散場所でも頭を下げるだけで帰路に着く。
2人きりになってもバイバイも言わずに家に帰った。
自宅のベットに倒れ込んでそのまま朝まで寝ました。
よくぞ耐えた……同じ空間に居るだけでも鳥肌が立つほどで自分がちゃんと息してるのかさえわからなくなるほど混乱していた。
かえでちゃんは無事だろうか。
きっともう会社には来ないよね。
旅行の翌日は土日でお休み。
でも月曜日から行ける気力もない。
どうすれば良いのかもわからない。
「中出しはしていないから」
「え……そういう問題ですか?」
日曜の早朝、自宅にまでやって来たのは社長で勿論あのレイプ現場には居た。
「キミも本当は感じていたんでしょ?証拠見せようか?」
証拠とはおそらくビデオカメラで収めた動画だろう。
「消してください……訴えますよ」
「どうぞご自由に」
物凄く堂々としていて物怖じしない態度。
目の前のお茶でもぶっ掛けてやろうか。
女性を何だと思ってるんですか。
「あ、ちなみにかえでちゃんの方は辞めない…との事でしたよ」
「えっ…!?」
ウソ………あんなに泣いて抵抗してたのに。
すると社長は何処かに電話を駆け出して繋がればスピーカーにして私に聴かせて来た。