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犯されてイキたい願望妄想
第19章 【会社で性奴隷として飼われる日々】
「この件なんだけど共有フォルダどこにあるかわかる?パソコン替わったらよくわかんなくて」
座っているのは部長の席ではなく誰の席でもない空席のデスク。
え、どうしてそんな事私に聞くんだろう?と思った。
私以外でも皆さん知ってる筈なのに。
不思議に思いつつ「これはですね…」と伝え始めるとキーボード操作の為に両手が塞がる事を逆手取りヒップラインを触ってこられた。
「えっ…?」と反応したら「続けて」と言われ説明に戻る。
後ろに椅子を引き周りに見えないように身体をピタリとくっつけてくる。
皆さんそれぞれ朝の業務中なのでジロジロと見られてはいないと思うのですが流石に此処はオフィス内。
四方八方に社員のデスクが並んでいます。
気付かれないように淡々と説明しながら操作していたら社用の電話が鳴りました。
私が居る時は私が出るようにしています。
手が離せない訳ではないので「はい、開きました、ここに共有してください」と部長に告げてから電話に出ます。
よくお世話になっている取引先だったので部長の隣で通話していると、何事もなかったかのように再び部長の手は私の身体に触れてきます。
今度は立ち上がり後ろからヒップに股関を擦り付けてきました。
会話を続けながら私は驚いて振り返ったら髪を片方に寄せられ首筋にキスしてくる。
ちょっと待ってください、取引先とお話しているのに何を考えているのでしょうか。
私を困らせたいの…?
「はい、その件でしたら次の打ち合わせまでにはご用意出来るかと思います、日付のほうはお間違いないですか?」
受話器を持ち、そう話しながら目線は部長と会話している。
首を振って“やめてください”と懇願しているのにブラウスの裾をスカートから出されて中に手が忍び込んでくる。
え、どうして?
今欲情されても困る。
そろそろ皆さん気付かれてるんじゃ……と警戒した途端、中に忍び込んだ手がブラをズラし乳首を抓んだので「あっ…」と声が漏れてしまいました。
迂闊でした、通話中にも拘らずとんでもなく甘い声を。
「あ、いえ、大丈夫です、はい……スケジュールの方も問題ないかと」
慌てて話を繋げたが気が気ではない。
後ろを振り返れば欲情している城崎部長の顔。
両手で胸を愛撫し股関を熱くしている。