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犯されてイキたい願望妄想
第19章 【会社で性奴隷として飼われる日々】
キスしたからと言って声漏れを防げる訳でもない。
吐息が荒くなるし本当にイク時は「イク」って言ってしまう。
じゃないとピストンを弱めて貰えないから結局自分の首を絞める事になるだけなのだ。
イクと言えば悦んでもらえるし愛おしそうに見つめても貰える。
「うっあぁ…っ!」
「ハァハァ…ハァ」
びっくりして全ての動きが止まってしまうほど城崎部長から淫らな声が出た。
ごめんなさい……イキ過ぎて締め付けが強かったかも知れません。
連続絶頂するとこうなってしまう。
自分でも止められなくて。
僅かに震えながらピストンを続けようとしたけどまだ締め付けていたらしく「あっ…」と止まる。
皆の視線を浴びながら私たち2人はど真ん中で大胆に繋がり合って汗を掻いている。
カチャカチャ…とキーボードを打つ音が再開して各々作業に掛かり出す。
見ないフリを続けてくれたようです。
ハァハァ…と息が荒れている私たちは見つめ合うと唇が自然と重なる。
髪を撫でて脚でホールドし、舌を絡ませるのは私だ。
初めて、城崎部長を吠えさせられたかも知れません。
それがどこかで嬉しくて、同時に愛しさに包まれた。
こんな場所でこんなふうにセックスなんてしたくないのに……私はまだ欲しいと思ってしまう。
「はぁん……部長…してください……声我慢しますから……私の中で果てるまで」
耳を甘噛みしながら言ったらビチャビチャに潮を吹いたオマンコを壊されかけました。
巨根に慣れた訳ではありません。
イキ過ぎてガクガクに震える身体を最後まで愛してくださいました。
「あぁ……出るっ……ゆきちゃん、口で受け止めて」
抜いた瞬間、ズルズルと床に座り込み目の前でシコる部長の性器から飛び出す精液を口を開けて受ける。
併せてお掃除もして咥えます。
一滴残らずゴックンしました。
終わった後も肩で息をしている。
乱れた服を直し支えられながら立ち上がる。
「ごめん、ゆきちゃん……止まらなかった」
「大丈夫…です、社長の指示なら」
そう言い残し私はその場を去りました。
廊下に出て追いかけてくる部長に抱き締められても涙も出なかった。
どうしよう……気持ち良かった。
ハマりそうで怖い方が大部分を占めてるなんて言えない。