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犯されてイキたい願望妄想
第19章 【会社で性奴隷として飼われる日々】





「大丈夫…ですから、部長もお戻りください」




「あともう少しだけ」と人目もあるので別の部屋に連れて行かれます。
ドアを閉めると再び抱き寄せられました。
ほのかに香るシトラスのような匂いに包まれて胸の高鳴りを抑えようと必死になります。




初めての経験であんな……AVみたいな事。
途中から恥じらいも薄れてた。
時折目が合う他の社員たちにゾクゾクして淫らに腰を振り続けてしまいました。
結果、イキ狂い口内射精まで。




「ごめんな、泣かせるつもりは……ゆきちゃんごめん」




悲しくて泣いている訳ではありません。
否定するにも溢れ出て声になりそうもないですが、これは戸惑いの涙…とでも言いましょうか。
だから私からキスをして首に手を回します。
驚いて受け入れてくださって部長も戸惑わせてしまいました。




えっと……何て言えば伝わるでしょうか。




「気持ち……良かったです」




「ゆきちゃん……俺も声抑えきれなかった」




今度は部長からの熱いキスを受け止める。
不思議なほど、惹かれていました。
本来なら軽蔑して辞表でも叩きつけるほどの屈辱でしょうか。
いいえ、有り得ないほど身体は疼き、藻掻き、淫らにイキ狂いました。
己を見失ってしまうほど火照りを抑えきれなかった。




「でも……イキ過ぎて怖いのであれで最後にしてください」




「わかった……俺ももうあんなゆきちゃん他の奴に見せたくないし聴かせたくない」





でも、解して貰うのが部長で良かった。
どうして解す必要があるのかはこの後すぐわかる。
私の初体験はまだ終わっていなかったのだ。








午後になり、社長がお戻りになった。
空港までお迎えに行かれた富士岡コーポレーションの社長も一緒に。
私は初めてお会いするのできちんと挨拶をした。
社長から紹介もして頂き名刺を交換する。




「いや〜べっぴんさんですなぁ!羨ましい限りですわ」




慣れないイントネーションだったが第一印象ですっかり気に入られたようだ。
富士岡社長は見た目はふくよかで歳は40代くらい…でしょうか。
50歳はいってないような感じ。




きっちり髪の毛は短くムースでスタイリングしてらして清潔感はある。
豪快に笑うとスーツのボタンを外し座るもベルトに乗ったお腹が見えた。








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