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犯されてイキたい願望妄想
第7章 【義理父の精子提供】
特に行くところもなく、公園やスーパーに立ち寄りゆっくり家へと戻りました。
深呼吸して、気を取り直そうと踏ん張ります。
「ただいま帰りました……」
そう言いながらリビングへと足を運ぶ途中で、少し開いていた扉から女性の淫らな声が聞こえてきて足が竦む。
え…?誰か居るの…?
教室が始まるにはまだ時間になっていないし、お客様が来る事など聞いていない。
そっと近付くにつれてそれは喘ぎ声だとはっきりわかりました。
「あっ…あっ……先生、凄いです…ハァハァ、あぁ……っ」
リビングで一体何をしているの?
そこは私たちも過ごすスペースよ。
恐る恐る隙間から中を覗きました。
びっくりして声も出ません。
リビングのL字型ソファーで淫らに交わる義理父の姿と見覚えのある女性の姿。
裸で座る義理父に跨がり激しくピストンしているのは何と書道教室に通う一人のマダムだったのです。
先ほど見たあの大きなペニスがそこに挿入っているというの?
信じられない……私なら絶対に無理な太さだった。
「本当、キミは私のチンポが好きなんだな」
「欲しくて欲しくて堪りませんでした……っ」
「好きなだけ堪能してイクと良い」
「先生の精子、ください…っ」
耳を疑いました。
女性が自ら腰を振り中出しを懇願している。
相手はご主人だって居るはず。
歳も四十代といったところでしょうか。
よく教室に通ってらして綺麗な方だと認識していた。
そんな方が今、師範である義理父と越えてはならない性行為をしているなんて。
「ああ、わかってる……たっぷり出してやるからな」
「あぁ……嬉しいっ…もっと激しく動きますね」
「好きなだけ搾り取れ、キミのマンコに出せるなら本望だ」
こんな事、同居して初めてです。
以前から関係は続いていたのでしょうか。
全く気付きませんでした。
ソファーの背もたれに深く寝そべり、片手だけで女性の腰を支えピストンさせている。
息をするのさえ躊躇うほど緊迫していた。
そして、動けなくなった私を義理父の目が捉えました。
生きた心地がしなかった。
覗き見している事がバレてしまったのです。
ニヤリと笑うだけで視線は女性に戻りました。