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犯されてイキたい願望妄想
第7章 【義理父の精子提供】
思わず布団を剥いだ。
私の下半身に被さっていたのは暗闇でもわかる、義理父でした。
寝惚けていても、夫にバレてはいけないと咄嗟の判断がつきます。
脚元から布団の中へ忍び込んだ義理父は寝ている私にクンニしていたのです。
「………っ!」
声も出せずに抵抗しました。
静かにしなきゃ夫が起きてしまう。
それだけはどうしても避けたい。
でもあまり抵抗するとベットが揺れて危険だ。
それも全て計算ずくなのでしょう。
膝を立ててしまった私の脚の隙間に入り込み顔を挟む形になった。
届いてなかった膣穴にも舌先が這う。
下半身にかかる布団だけが上下に揺れている。
やめてください…と脚を動かしても止められるだけだ。
舌先が膣内に出たり入ったりと、しばらく感じる事もなかった快楽が一気に駆け巡る。
布団の上から義理父の頭を押さえつけてしまいました。
震える身体で久しぶりのクンニを堪能します。
本当なら、昌彦さんにしてもらいたかった。
まだ愛してる……決してこちらを向かない後頭部を見ながら私は絶頂していました。
愛する夫ではなく、お義父さまの舌でイかされた。
ゴツゴツとした太い中指を挿れられ溢れる膣内を掻き回す。
布団の中でもクチュクチュと厭らしい音が聞こえてきたので起き上がった。
指を抜いてベットから降り、無言で手を引かれる。
戸惑いながらも寝室を出て、連れて行かれたのは案の定、義理父の寝床で。
入るのを躊躇った。
静かな声で「来なさい」と言われ襖が閉まる。
畳の部屋で敷かれた布団に押し倒され声を上げないよう手で塞がれた。
「これからは私と夜の営みをすれば良い」
耳元でそう言われ背筋が凍る。
二階で眠る夫を起こさない為にこちらも小声で応戦。
「こんな事望んでません…っ」
「身体は反応していたぞ?私のクンニでイってただろう?」
「それでも間違ってます…っ」
「素直になりなさいと言ったはずだよ?これほど濡らしておいて説得力がないぞ」
再び手マンが始まりました。
力を抜くと瞬く間にまたイってしまいそう。
「んんっ……ふんっ…」
「感じているじゃないか、私の指で」
「違っ……」
「違わないよ、どんどん溢れてくる」