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水曜日の恋人
第4章 赤い蝋燭
ようやく酒井さんから会う連絡が来たのは、
更に2週間経ってからだった。

今回はミニスカートの下にショーツは履いて良いって言われたけど、
アソコの中にローターを入れて来るように指示された。


車に入ると、ローターのリモコンを渡すように言われたので、
素直に渡したが、
スイッチは弱いままで物足りなかった。

この日も目隠しをしてスカートを広げよう言われたので、
言うとおりにした。

ブラウスのボタンも全部外して、
ブラジャーをずらして乳房を出しなさいとも言われた。

ショーツを履いているから、
前回よりは恥ずかしくないと思った。
感覚が麻痺してきてるのかもしれない。


「外から丸見えだよ。
隣のトラックから運転手が見てるぞ」と言われても、
脚は閉じなかった。


駐車場についた気配がすると、
ローターのスイッチが最大にされた。

酒井さんは、クリトリスを剥いてから親指と人差し指でこねくり回すと、

「勝手にこれでオナニーしてたな。
物足りないという顔をしていたぞ。
悪い子にはお仕置きだ」と言って、クリトリスをつねった。

そのまま、いつものようにSMルームの鍵を受け取り、
部屋に入った。


カメラをセットし、
道具を並べ始める。

革で出来たベルトのようなものが目に入った。

酒井さんは、私の全裸にしてからそれを手に取ると、
まず私の首に嵌めた。

まるで大型犬の首輪のようだった。

そして、手首と足首にもそれぞれ嵌ると、
床に私を四つん這いにさせた。

「今日は香織は犬だな。
四つん這いで居なさい」と言った。

酒井さんは仕立ての良いスーツを脱いで丁寧にハンガーに掛け、
ホテルに置いてあるバスローブに着替えた。
私の服もハンガーに掛けてくれてる。


首輪に金属のチェーンをつけると、
本当にリードをつけられた犬のようだった。

そして、口に丸いボールのようなものを咥えさせるとベルトで固定した。
私は声も碌にあげれなくなった。

「犬なんだから、喋らなくても良いだろう」と言うと、

「まずは、勝手にオナニーをしたお仕置きだな」というと、
四つん這いになった私のお尻を平手でいきなり叩いた。


「うっ…」
痛いけど、声が出ない。

「鞭の方が好きなのかな?」と言って、幾つかある鞭から一つ選ぶと、更にお尻を叩く。
太腿の後ろや背中も打つ。


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