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水曜日の恋人
第4章 赤い蝋燭
部屋に戻ると、また、手首と足首にベルトを嵌められて、
今度は仰向けで、右足首と右足首、
左手首と左足首を繋がれて、
両脚を横に広げるように言われた。


新体操をやっていたから、
身体の柔らかさには自信があるので、
股関節を物凄い角度で開いた。


「柔軟な身体だな。良い子だね」

そう言うと、また、アイマスクを私につけた。


蝋燭に火をつける音がして、
今度は胸に蝋を垂らされた。


「乳首の処は、かなり熱いかな?
ここはどうかな?」
と言いながら、蝋燭を垂らす。

太腿や脚にも。


そして、クリトリスの辺りに垂らされた瞬間、

「あああ…」と叫びながら、
気を失ってしまった。


「大丈夫?熱かった?」


いつのまにか、拘束を解かれて、
ベッドに横たわっていた。


「ご主人様のオチンチンを、
香織のおまんこに挿れてください」

そう言って、自分から酒井さんにキスをした。


酒井さんは、キスをたっぷり返してくれて、
耳や首、胸にもたくさんキスをしてくれた後、
クリトリスや割れ目もたっぷり舐めてくれると、
私の中に初めて突き刺すように入ってきた。

グイっと角度を変えたりスピードを変えながら、
何度も何度も腰を振る。
私の手をクリトリスの所に導くと、

「自分で剥いて触りなさい」と言って、
私のお尻を掴んで更に激しく動きながら、
乳首を虐めてくる。

気持ち良すぎておかしくなる。

「イッちゃう。ダメダメ。あああ…」

酒井さんのも、更にグイッと大きく硬くなるのを感じる。

酒井さんに唇を奪われて声を出せなくなる。

私の中の奥深くに、
迸りを感じた。

頭の中で白い光が弾けて、
意識が飛んでしまった。


意識が戻ると、
酒井さんは既にスーツを着ていて、
ソフィーに座っていた。


慌てて起きると、目眩がした。

「ゆっくりで良いよ」と言いながら、
「シャワーを浴びておいで」と言った。

シャワーを浴びて、髪を乾かしてから出ると、
服を着た。


酒井さんはテレビのスイッチを入れると、
AVのチャンネルをカチカチ変えると、
女の人が縛られてるヤツで手を止めた。


「今度は、香織を縛ろうかな?」と言う。

「でも、香織が怖かったらやらないよ。
考えといて」と言いながら、ビデオを観てるので、
私もぼんやりしながら一緒に観てた。

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