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水曜日の恋人
第5章 縛られて…
「しかし、Mだな。
縛られてこんなに濡れてるなんて。
挿れて欲しいって、ヒクヒクしてるよ。
極太のヤツでも、突っ込んでおくか」
と言われて、
怖くて震えてしまう。


「さて、今度は俺が縛るから、
見てなさい」

と言うと、
私をもう一度立たせて器用に縄を外しながら捌いていく。


自分のバッグから、
荒縄のようなものを出して並べる。

なんか、赤い紐より、ガチっぽくて怖い。

酒井さんの方を見ると、
頷きながら、
「大丈夫だよ。僕の師匠だから。
なかなか縛って貰えることないから貴重だよ」と、
訳の分からないことを言って、
ビデオの位置を調整してる。


グイッ。
耳で囁かれる方向に、
自分を差し出すようにすると、
着実にガッシリと縛られる。

命令されることが気持ち良い。

結び目が増える度に、
グイッと刺激が伝わり、
その度にナカから溢れてくる。
蜜というより、ドロドロに溶けたバターみたいだ。
熱くて、嫌らしい私。
意識が遠のく。

「ダメだ。
まだだよ」と言われて、ハッとする。
目が合うと、
妖艶な顔で笑う。


縛り終わると、さっきと同じようにうつ伏せにされる。

私は酒井さんに向かって叫んだ。

「酒井さん、挿れて!
挿れてください。
欲しいの」

すると、男はいきなりグイっと紐を引っ張り、私のお尻を叩いた。

「なんて言葉遣いだ。
こう言いなさい。
私の淫乱なおまんこに、
ご主人様のおちんちんをぶち込んでください。
こうやってお願いするんだよ」

そんな…
そんなこと、言えない。
でも、身体が疼いてしまって、苦しい。


「香織の淫乱な…
ご主人様の…
挿れて…」


「えっ?
聞こえないな。
挿れるなら、何でも良いのか?
じゃあ、俺のをぶち込もうか?」
と言われて、パニックになり逃げようと身を捩る。
そうするともっと縄が締まっていき、苦しくなる。


「じゃあ、こっちのにするか?」
と、見たことのないほど大きくてグロテスクなバイブを見せて、
私の口に突っ込む。


男が酒井さんに合図を送ると、
酒井さんが後ろから私のナカに入ってくる。

男が紐を引っ張ると、
クリトリスがグイグイと押されて、
おかしくなる。

気づくと男は、私の口にペニスを押し込んでいた。
酒井さんに挿入されながら、
男のを舐め回しているうちに意識を失ってしまった。

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