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第5章 縛られて…

意識が戻ると、酒井さんは私の隣に横になっていた。

「あの…酒井さん？」

声を掛けると、私の方を見て微笑み掛ける。


「大丈夫？びっくりさせちゃったね」
と言われて、
さっきまでのことを思い出して赤面する。

私、酒井さんの前で他のヒトのを咥えていたんだ。


「あの…私…
他のヒトのを…」
と言うと、
酒井さんは優しく頭を撫でて、そっとキスをしてくれた。


「彼は僕の縛りの師匠なんだよ。
香織を綺麗に縛りたくて、
今日はお願いしたんだ。
滅多にないけど、香織が余りにも可愛くて、
勃起したと言ってたよ」

「嫌じゃなかったの？
私…」

「無理矢理だっただろう？
それとも喜んで自分から咥えてたのかな？」

「そんな！」

「良いよ。
香織が気持ち良いならなんでも良いんだ」

「他のヒトのなんて！
それより？」
と私は酒井さんのをそっと触った。

少し固いけど、
カチカチという感じではなかったので、
少し力を入れて上下に動かしてみた。

「積極的だね。
そうだ！
仰向けになってごらん」と言うと、
酒井さんは私の両脚の間に顔を埋めると、
私の顔の上に自分の股間を置くような格好をした。

私は、酒井さんのを指で扱きながら咥えた。
そして、強く吸ったり、くびれた処を丁寧に舐めたり、
袋の処も咥えて舐めたりした。

酒井さんも、私のクリトリスを剥くようにして、
強く吸ったり、舐め回した後、
そこを指で刺激しながら、
割れ目も舐めて指を挿れたり、舌先を差し込んだりした。

余りにも気持ちが良いと、
噛みそうになったり、
手や舌が止まってしまう。

「もう…ダメ。
挿れてっ！！」と言うと、
酒井さんが姿勢を変えて、
私にキスをすると言った。

「違うだろ。
きちんとお願いしてごらん」と、目がキラリと光った。


酒井さんの目を見ながら、

「香織の淫乱なおまんこに、
酒井さんの大きくて固いおちんちんを挿れてください」


「良く言えたね。
本当に淫乱なヤツだ」
と言いながら、いきなり私に突き立てて、
一気に奥まで挿入した。