この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
水曜日の恋人
第5章 縛られて…
酒井さんは、私を押さえつけるようにしてキスをしながら、
激しく突き上げる。
口もナカも同時に犯されているようで、
気持ちが良すぎておかしくなりそうだった。

指でクリトリスを捉えて容赦なく刺激を与えて、
乳首を咥えるとちゅぱちゅぱと吸った。

子宮がギュッとうねるような気がして、
自分からも腰が動いて、
酒井さんの手にクリトリスを押しつけてしまう。

酒井さんにしがみつくように身体を押し付ける。

「ああああ…イッちゃう。もう、ダメっ!!」

「良いよ。そのままイキなさい」

私は酒井さんの腰に両脚を絡めるようにしながら、
イッてしまった。

「ああ…」と言いながら、
酒井さんも私の最奥に精を吐き出して身体を震わせている。



暫くそのまま抱き合っていると、
また、酒井さんの股間が固くなるのを感じた。

「綺麗にしますね」と、
ペロペロ舐めていると、完全に固くなってきた。

「今日は初めての縛り、頑張ったから、
ご褒美に、好きにしても良いよ。
上に跨って、自分で挿れてごらん」と言った。

私はゆっくりと酒井さんのを持ってから、
自分で割れ目を開くと、ゆるゆると腰を沈めた。

奥まで入れると、
酒井さんは私のお尻を掴んで腰を動かして始めた。

そして、
「自分でおっぱいやクリトリスを触って動いてごらん」と言う。

言われた通りにすると、
これまでにないくらい敏感になっているのに気づいた。

勿論、オナニーをする時に自分で乳首やクリトリスを弄ることはあったけど、
今日の感覚はそんなものではなかった。

「身体をのけぞるように僕の脚の方に倒してごらん。
ほら、違う処にも当たるだろう」と言われる。

乗馬をしている感じだ。

暫く動いていると、頭が真っ白になって気絶しそうになる。
酒井さんは身体を起こして支えると、そのまま胡座をかくような姿勢で私を上に乗せて更に腰を動かした。

そして、そのまま私を倒して正常位に戻ると、
激しく腰を動かした。

いきなり引き抜くと、
私の口にねじ込んで吐き出した。

2回目なのに、結構な量だった。

私は躊躇わずに飲み込むと、
頭を撫でてくれた。

苦くて不味いけど、嫌じゃないと思った。


「シャワー浴びて帰ろうか」
と言った。
少し寂しくなった。
/116ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ