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水曜日の恋人
第6章 見せ合う
コートのボタンを全部外すと一度私を立たせて、
コートを脱がす。

静かに近づいた黒服が、
そっとコートを持ち去った。


全裸に赤い紐だけの私を、
酒井さんはソファーに四つん這いにさせて、
紐を引く。
クリトリスと割れ目の辺りが擦れて、
バイブの刺激がより強くなる。

ふと、目を開けると、
隣のソファーの上で男性に跨っている女性と目が合った。

私に笑いかけると、
さらに激しく腰を振って、
キャミソールから乳房をはみ出させるようにして、
男性の口に当てて舐めさせる。


私は急激に高まってしまい、
イッてしまった。


「勝手にイッたらダメだろう。
イク時はちゃんと言いなさい。
それに許してないのにイクのは許さない。
お仕置きしなければな」と言って、
私のお尻を叩き始めた。

叩かれる度に、ナカがキュンと執着して、
蜜が溢れてしまう。


「なんだ。
叩かれて感じてるのか。
淫乱なおまんこだな。
どんどん溢れて洪水みたいだぞ」と言われると、
もっと濡れてきてしまった。


「綺麗な肌ですね。
赤い紐が良く似合っている」と、
隣のソファーの男性が声を掛けて、
「交換出来ますか?」と言う。

えっ?何?
交換って?と酒井さんを見ると、

「この子、ここ、初めてなんですよ。
多分無理じゃないかな?
申し訳ありません」と言ってくれた。

「じゃあ、女同士はどうですか?
うちのコは、舐めるの上手いですよ」と更に言ってくる。

「まぁ、流れで。
まだ、今日は自分がイッてないし、
夜は長いですからね」と言うと、
酒井さんはバイブを引き抜いて、
いきなり後ろからおちんちんを突き刺した。
紐を引いてクリトリスを刺激したり、胸を揉みしだいた。

紐の上から押さえるようにして、
指でクリトリスを刺激されると、
気が狂いそうになって、
びっくりするほどの声が出てしまいそうになり、
自分で口を押さえた。

すると、隣の女性がこちらに来て、口を押さえてくれるかのように、
私にキスをした。

酒井さんの唇より遥かに柔らかくて、
艶めかしい動きだった。
舌を絡め合うだけで、うっとりしてイッてしまいそうになった。

ナカが締まって酒井さんのおちんちんのカタチが判るほど蠢いていた。

「凄いな。もたないよ。
出すよ」と言いながら激しく振って、
酒井さんは奥に吐き出した。

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