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水曜日の恋人
第6章 見せ合う
ようやく男性のモノが屹立してきたのが見える。

男性は、お尻に突き刺した白いバイブをゆっくりと引き抜くと、
自分の性器を女性のお尻に当てて、耳元で何かを囁いて、
後ろ手の拘束だけを解いた。

女性は頷くと、コンドームを口に咥えて器用につけると、
自分でお尻を左右に広げるようにする。

男性は無言でズブズブと突き刺していきながら、
右手は前に回してクリトリスを剥いてこねくり回し、
左手で割れ目に突き刺したバイブを動かした。


女性は身体を震わせると、

「イカせてください。ご主人様」と叫んだ。

「まだダメだ」と、冷たい声で言う。

「お尻の穴の中が気持ち良いです。
中でバイブとご主人様の太いおちんちんが擦れ合っています。
淫乱なので、クリトリスを剥いて頂いて触って頂くと、天国に居るようです」
と言いながら、
もう一度イカせてくださいと懇願した。

「ダメだ。まだ許さない」と言うのに、

「あぁ〜イク!イッちゃう。もうダメ」と言いながら、
白目を剥いて涎を垂らしながら達してしまったのが判った。


「まだだと言ったのに。
これではお仕置きだな」と言って、

「誰か、この女に鞭でも蝋燭でもくれてやるが良い!」と言って、
性器を引き抜くと、黒いサテンのローブを羽織って優雅にお辞儀をした。

そして、バーカウンターに移動して、
酒を飲み始めた。


男性客が女性に近づくと、
赤い蝋燭を垂らし始めた。


「あれは、低温なヤツじゃないかもな」と酒井さんが呟いた。

女性は涙を流しながらも声を上げないよう耐えていた。
暫くすると、男性客は馬乗りになって性器を押し込み腰を動かしていた。
そして、もう一人の男性客がそれに加わり、
自分の性器を無理矢理女性に舐めさせていた。

それを見ながらすぐ横でマスターベーションをする男性もいた。


良く分からない世界と思いつつも、
私のアソコは洪水のようだった。



その時、優雅な物腰で、例の男性が近づいてきた。
彼は演者だからなのか、仮面をつけていなかったので、
他の人たちとは全く違う感じがした。
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