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水曜日の恋人
第7章 撮られてお尻を?
耳をねちっこく舐められると、
脳味噌にダイレクトに刺激が伝わるような気がする。

耳朶を舐められ、齧られ、
耳の穴にも舌を入れられる。
もう一方の耳は指で刺激を与えられる。

思わず身を捩ってしまう。


「可愛いわ。
次は…首筋から腋の下。
そして、おっぱいも味わってあげるわ」


何も見えない中、次はどこを刺激されるのか判らないまま、
時にはしつこく、
時には優しく、
時には激しく愛撫される。

合間にはシャッター音が響き渡る。

腋の下は、くすぐったくて、
別の意味でおかしくなりそうになる。


そして、胸は…


「美味しいわ。
それに可愛い。
大きいのに乳首は小さいのね。
もっと開発しないとね」

そう言うと、軽いモーター音がし始めた。

片方はしつこく唇と舌で刺激をしながら、
もう片方はローターを当ててくる。



「あん。あああ…嫌っ」


「嫌じゃなくて、
もっと…って聞こえるわね」

そういうと、更に振動を激しくする。


拘束された手が動いてしまい、
手首が赤く擦れてしまうほど、気持ち良く、
身体中でのたうち回ってしまう。


「両方にローター、固定しておいてあげるわね」と言って、
テープのような物で固定する。


「次はどこを舐めて欲しいのかしら?
言ってごらん」


「…」


私、声が出ない。


「ご主人様の問い掛けに返事をしないなんて!」と言って、
再び鞭で太腿の内側辺りを打つ。

じゅわっと、蜜が溢れてしまっている。


不意に、足の指を舐められて、ビクッとしてしまう。

「ほら、こういう処も感じるでしょ?」

1本1本舐められいると、
くすぐったさより気持ち良さの方が優っていった。
そして、その唇が少しずつ上へと移動し、
唾液たっぷりな舌が這いずり廻る。


太腿も内側、そして付け根に近づき、
股間に髪の毛が当たると、
余りの気持ち良さで勝手に腰が動いてしまう。


「本当に嫌らしいわね。
ヒクヒクしてるじゃない。
ほら、どこを舐めて欲しいの?
言ってごらん」


「あの…ご主人様。
香織の淫乱なクリトリスとおまんこを舐めてください。
お願いします」


「嫌よ」


「えっ?」


「舐めて欲しかったら、
私のことも気持ち良くさせてごらんなさい」
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