この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
水曜日の恋人
第10章 3Pプレイ?
酒井さんから連絡が来て、
「久し振りに師匠が香織を縛りたいと言ってるんだけど?」と言われた。


あの、怖い目のオジサンか…と思ったけど、

「承知しました。ご主人様」と答えた。


「下着の跡は興醒めだから、
前日から下着はつけないようにしてね?
でもって、当日も勿論、下着は無しで来るように!」と言われた。


前日、アトリエで仕事をしながら、
落ち着かなくて困った。

何しろ、ノーブラ・ノーパンな訳で、
ワンピースの上にエプロンはしてるとはいえ、
胸は揺れるし、本当に落ち着かない。


アシスタントの蒼くんが、
私の胸をチラチラ見ているように思えてしまうけど、
多分、気のせいだと思った。



温室に薔薇を摘みに行った時だった。

「痛っ!」
薔薇の棘を刺してしまって、思わず声を上げると、
蒼くんが私の手を取って、指を舐める。

「あのっ。大丈夫だから」という私を抱きすくめて、
背中を撫でると、

「やっぱり、ブラジャーしてない」って耳元で囁かれる。


胸を揉んでこねられてしまうと、
先が尖ってしまう。


「凄く柔らかくて大きい」と言って、
胸に顔を埋める。


そして、ワンピースの裾から、ゆるゆると太腿の内側に指を這わせて行くと、
びっくりした顔で、
「えっ?ショーツも履いてないの?」と言った。


「なんで?
いつもそんな格好なんですか?」と言われて、

「違うの。たまたまで…」

「たまたまノーブラ・ノーパンとか、
エロ過ぎる」と言って、
クリトリスを剥いて触ると、
割れ目に指を挿れる。


「濡れてる。挿れたい」と、自分のジーンズのファスナーを降ろして、私をガーデンテーブルに押し倒す。


「辞めて?私、好きな人が居るの」と言っても、

「声を出すと、誰か来て、見られるよ?
ノーブラ・ノーパンで誘惑されたって言っても良いんだよ?」と言うと、
私の中にペニスを押し込んだ。

片手で私の両手を押さえて、
もう片方の手で口を押さえる。
胸を舐め回して、激しくピストンを繰り返される。

私は泣きながら首を振るけど、

「泣きながらっていうの、かえって興奮する。
あっ!締め付けないで…。
出ちゃうよ。
そんなに気持ち良いの?」と言われる。

私はただ、早く終わって欲しかった。

そしてその様子を眺めながらマダムがビデオに収めていることに気づかなかった。

/116ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ