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第10章 ３Ｐプレイ？

後ろから手が伸びてきたと思うと、
私の胸を荒々しく揉む。

酒井さんだ！

と思うと嬉しさと気持ち良さで、
口が疎かになってしまう。


「そんなんじゃ、いつまで経ってもイケないよ？」と先生が言う。
私の頭を掴んで喉の奥に突き立てられて、
苦しさで吐きそうになりながら必死に舐める。

目隠ししてるのに、涙が出てしまい、
頬に溢れる。


酒井さんの手が下に伸びる。

「無理矢理、舐めさせられてるのに、
こんなに濡れてるのか？
淫乱なオンナになったな」と酒井さんに言われて、

「違います」と言うけど、
舐めながらなので上手く声にならない。



先生は私の口を解放してくれて、私を立たせるとベッドに連れて行き、自分の上に引っ張り上げるように私を自分の上に載せると、
脚を開かせた。
結び目がクリトリスに当たっていることを確認すると、
私の割れ目にペニスを挿れる。

自分では身体も動かせず、
身体ごと体重を先生に掛けたままで居るしかない。

下から突き上げられると、
クリトリスの処の結び目が擦れて、
気持ち良さで気が狂いそうになる。


「ご主人様の目の前で、
他の男に犯されて喜んでいるのか？」と、
冷たい声で先生が言う。


「いいえ！
違っ…」


「こんなに濡れていて、違うなんて言うのか？」


お尻を掴まれて奥まで突かれてしまうと、
私はすぐにイッてしまう。


「イク時は言わないとダメだって、
ご主人様に言われてないのか？」


「ああ…っ、イッてしまいました。
また、きちゃう。
ダメっ…」


「ご主人様の許しなく、イッたらダメなんだろう？」


わざと深い処や、途中の何処かスイッチみたいな処に何度も当てて、
激しく擦っては私を狂わす。


「そこっ…
ダメです。
我慢出来ない。
おしっこ、出ちゃう」


「いいよ？出しなさい。
ご主人様の目の前で、
他のオトコにヤラれながらイキ狂って、
潮を吹きなさい」


「ああぁぁあ…」


私は潮を吹き出しながら、
イッてしまった。


でも、まだ責めは続いていた。


敏感になり過ぎておかしくなりそうで、
逃げようとすると、

「ダメだよ？
何、逃げようとしてるの？
俺はまだ、イッてないから」と、更に腰を激しく振る。


「ご主人様…私…」と言いながら、
私は意識を失ってしまった。