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水曜日の恋人
第11章 マダムの遺言
まもなく、手術というある夜のことだった。
いつものように、マダムの部屋の大きなベッドで、
酒井さんと私が繋がっていた時、
マダムが突然、私の手を握って、
「お願いがあるの!」と言った。
途中で行為を止められることは、それまで一度もなかったので、
私は驚いて、
「何でしょう?
仰ってください」と尋ねた。
すると、
「わたくし、酒井とセックスしたいの。
もう、二度と出来ないと思うから…」と私の目を見て言った。
マダムの瞳の中に、
ある種の決意のようなものを感じたので、
私は酒井さんから離れて、
マダムに譲るように、横に移動した。
マダムは仰向けで、酒井さんの下に横になる。
酒井さんは、そっとマダムにキスをして、胸を撫で回して乳首を口に含んだ。
私はマダムの足の指を一つずつゆっくり舐めていった。
少しでもマダムに気持ち良くなって欲しい一心で、
心を込めて舐めた。
酒井さんも、顔を少しずつ下の方に動かしていって、
マダムの両脚を開いて、
蕾や割れ目を音を立てながらピチャピチャと舐めていった。
そして、上に自分が乗るとマダムに負担を掛けないかと心配したのか、
マダムを起こして、座る自分の上に跨がせるようにすると、
対面で座りながらマダムのナカにそっとペニスを挿れた。
私はそれを手伝うように、
マダムを後ろから支えた。
「アソコは痛くないか?
心臓は大丈夫?」と酒井さんが心配するが、
「大丈夫よ。
動かして?突き上げて?
香織さんも手伝って?」と言う。
本当に軽いマダムなので、
酒井さんが突き上げると、
フワフワと何処かに飛んでいきそうになるので、
私は後ろからマダムを抱き締めて支えながら、
一緒に身体を上下させる。
「ああ…久し振りだわ。
気持ち良い…。
でも、もうダメだわ。
ちょっと苦しいの…。
香織さん、代わって?」と言うと、
マダムは酒井さんのペニスから逃れるように腰を引いてしまうので、
私はそのまま、マダムを抱き締めて酒井さんとの間に挟みながら、
酒井さんのペニスを挿れて、腰を動かした。
「あっ…一緒にセックスしてるみたいに感じるわ」とマダムが身震いしながら酒井さんの上にのしかかる。
私は自分でクリトリスを触りながら、腰を振る。
酒井さんも声を上げて、私の奥にドクドクと吐き出した。
いつものように、マダムの部屋の大きなベッドで、
酒井さんと私が繋がっていた時、
マダムが突然、私の手を握って、
「お願いがあるの!」と言った。
途中で行為を止められることは、それまで一度もなかったので、
私は驚いて、
「何でしょう?
仰ってください」と尋ねた。
すると、
「わたくし、酒井とセックスしたいの。
もう、二度と出来ないと思うから…」と私の目を見て言った。
マダムの瞳の中に、
ある種の決意のようなものを感じたので、
私は酒井さんから離れて、
マダムに譲るように、横に移動した。
マダムは仰向けで、酒井さんの下に横になる。
酒井さんは、そっとマダムにキスをして、胸を撫で回して乳首を口に含んだ。
私はマダムの足の指を一つずつゆっくり舐めていった。
少しでもマダムに気持ち良くなって欲しい一心で、
心を込めて舐めた。
酒井さんも、顔を少しずつ下の方に動かしていって、
マダムの両脚を開いて、
蕾や割れ目を音を立てながらピチャピチャと舐めていった。
そして、上に自分が乗るとマダムに負担を掛けないかと心配したのか、
マダムを起こして、座る自分の上に跨がせるようにすると、
対面で座りながらマダムのナカにそっとペニスを挿れた。
私はそれを手伝うように、
マダムを後ろから支えた。
「アソコは痛くないか?
心臓は大丈夫?」と酒井さんが心配するが、
「大丈夫よ。
動かして?突き上げて?
香織さんも手伝って?」と言う。
本当に軽いマダムなので、
酒井さんが突き上げると、
フワフワと何処かに飛んでいきそうになるので、
私は後ろからマダムを抱き締めて支えながら、
一緒に身体を上下させる。
「ああ…久し振りだわ。
気持ち良い…。
でも、もうダメだわ。
ちょっと苦しいの…。
香織さん、代わって?」と言うと、
マダムは酒井さんのペニスから逃れるように腰を引いてしまうので、
私はそのまま、マダムを抱き締めて酒井さんとの間に挟みながら、
酒井さんのペニスを挿れて、腰を動かした。
「あっ…一緒にセックスしてるみたいに感じるわ」とマダムが身震いしながら酒井さんの上にのしかかる。
私は自分でクリトリスを触りながら、腰を振る。
酒井さんも声を上げて、私の奥にドクドクと吐き出した。

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