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淫乱家族
第1章 呪われた家系
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朝飯を食い終わると、俺は食休みのために縁側に腰を掛けた。近くに常備してあるポットと急須でお茶を淹れ、目の前の庭を見る。

左側に広がる石庭。奥に広がる池。右側に広がる森。

「いやー……トキも中々やるよなー」

この家は俺が生まれて半年で購入したと、トキが話していた。

何でも、この家に男が生まれることは少ないと言うか、滅多にないんだと。しかも身内同士のSEXで妊娠しないと知っていたトキは、そのロリボディで一回10万円で売り、撮影会と称した乱交パーティーで一人10万から20万もぎ取ったりして、たった半年で土地ごとこの家を購入したのだ。

「ナツくん、またここにいたのね」

「ああ」

母さんであるアヤコが、俺の隣に座ってさりげなく制服の上からチンコを撫でて来た。

「これから学校だから、あまり体力使いたくないんだよ。お分かり?」

「じゃあー、お母さんのヒダヒダつぶつぶドロドロの凶悪兵器マンコで扱いてあげるよー」

アヤコ曰く、初体験は11歳。とは言っても拉致られて輪姦されたんだと。

その時の犯人が、ヒダヒダつぶつぶマンコにハマったらしく、解放されたのは一ヶ月後だったとか。

いや、解放されたというのは語弊があるな。SEXに目覚めたアヤコが、一週間でダウンした犯人グループ6人を逆に拘束し、逆レイプしたらしい。

そこから裏社会に轟いたアヤコの名。『歩くオナホ』『無尽蔵SEXマシン』『凶悪』。

昔は小学校から大学までの教諭、同期先輩後輩全員と関係を持ってたらしいが、その淫乱さに皆離れて行ったらしい。今は、相性ばっちりの俺のチンコにしか目がないんだと。
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