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イケメンの向こう側♡
第1章 ありがとう
「おーーーーー・・・なんじゃなんじゃ、達也か????」
沙月の奇声を聞き直ぐにキク爺が家のドアを開けてくれた(笑)
「わぁぁーーー・・もうすいません!!!やだぁ、いきなり泣き出してぇ~・・おむつかなぁ???」
由美は慌てて沙月を俺から受け取り笑った。
キク爺は慌てて外に出てきて・・・沙月をじっと見つめ・・・。
「ぉお~・・・・(笑)いい顔で泣いとるね~・・うんうん、明ちゃんそっくりじゃ(笑)ガハハーーー!!!!(笑)」
キク爺の笑い声を聞いて明はまた笑いだし、俺と由美もクスクス・・・(笑)
「早く入って(笑)おむつ変えてやりなさい(笑)」
キク爺は相変わらずの優しい顔でドアを大きく開けそう言った。