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イケメンの向こう側♡
第14章 花火
あの二人が???////////
はぁぁ・・・。
一番考えたくないけど・・・・。
「俺にとって祐司は大事な友達だし・・・もし二人がそうなったらそれは祝福するに決まってんだろ???」
そう言って自分の部屋に行った。
なんとなくだけど・・・・。
夏帆は祐司が好きなんだろうなって思う。
祐司もー・・・・、好意はあると思う。
ただそれが恋愛対象なのか友人なのかよく分からないんだ。
祐司は普段そんなに女子とは話さない・・・けど夏帆とはすっげー話すし二人でいることも多い。
たまに夏帆が顔を赤くするから///////////
馬鹿な俺はそんな夏帆を見て俺も緊張する(笑)
俺にそんな顔してくれたらなって思う時がある。
財布をポケットに入れ家の階段を下りた。
するとまた真倫がアイスを食いながら・・・・。
「お兄ちゃん振られたらアイスおごってあげる(笑)」
・・・・・(笑)
可愛い妹なのか・・・憎たらしいのか、よく分からんが・・・・・。
「とりあえず当たって砕けるわ!!!(笑)」
そう言って家を出た。
って・・・真倫に言ったけど。
俺別に今日告ろうとか宣言してねぇし!!(笑)