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イケメンの向こう側♡
第2章 天使の一撃
「はい・・・そうだな・・・夕方の便でそっちに戻るから・・・、父と例の話をちゃんとしたいんだ・・・」
俺は島の病院の外で親父の秘書の村上さんと電話をしていた。
あ、・・・勿論秘書さんもうちは男性(笑)
相変わらず女っけ0のOHです。
電話を切り、ふぅーーーッと・・・ため息。
「今夜泊って行かないのか???」
診療所から出てきて俺にそう言ったのは・・・涼・・・(笑)
俺はスマホをポケットに終い、
「あぁ、・・・忙しい(笑)OHでもう直ぐ新しい事業部が立ち上がるのと・・・新たに会社が増えそうだ・・・・」
そう言うと涼はニヤッと笑って・・・。
「新規事業部の話は和也と健司に聞いたよ(笑)」
(笑)・・・・。
「最近和也も講師になって・・拓海もそろそろ結婚するから講師になるし・・・」
そう・・・和也は夏樹さんと結婚し現役からは退き今は銀座の講師リーダーとして・・・。
拓海はもうすぐ結婚をするので今年いっぱいで現役を辞め講師に・・・。
「今は誰が一番???(笑)」
今か・・・。
涼や・・淳・・・一樹・・達也・・俊也と・・・仁・・・・。
後はやっぱり湊。
こいつらを上回る・・・。
「いるんだよ(笑)・・・・」
思わず笑った。
涼は歯を見せニカッと笑い・・・。
「良いの入った???(笑)」