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イケメンの向こう側♡
第3章 新たな事業・・・。


その頃10階オフィス。


「皆・・・チーフ以外は自分のPCでオンラインで繋いで~・・・今日は少し残業になってしまうがそれだけ大事な話だから理解をしてほしい。」

和也が10階スタッフ全員にそう告げた。

うちの会社ってやっぱすごいなって思う。

こういう事が緊急であっても誰も文句は言わないんだ。


あ、・・・過去には文句言う人3,4人いたけどな(笑)

誰かとは言わないけど(笑)


「俊也さんも見ますか??もし良かったら俺等は会議室行くので自分のPC使ってください(笑)」

そう言って来たのは拓海・・・。

「ありがとうなーーー(笑)」

そう言って拓海の方に歩いて行くと、拓海はにっこり笑って・・・・。

「彼女さんは一緒じゃないんですか??(笑)」

・・・・・・・(笑)

「彼女は・・・親父さんの会社の人と実家の件で話してる・・・(笑)俺もこれが終わったらすぐにそっち行くんだ。」

そう・・・。

桜は・・・。

実家の家の事や父親がやっていた会社の件で今大変だ。

なぜ一緒に居てやらないかって思いました???

・・・・・・・。

桜の親父さんの会社の件で~・・・・ちょっと祐司と話があったから(笑)





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