パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第40章 自分は自分

憲太side

確かに・・・。

顔は一緒かもね・・・。

だけど雰囲気かな？

沙帆ちゃんの方が品があって良い・・・・。

夏帆は俺をじっと見て・・・。

「私に動画に出てほしいの？」

・・・・・・・。

なんだこのガキ。

「だったらさー・・・」

夏帆は少し笑った・・・。

？？？？？？

「私の名前、・・・沙帆で出してよ・・・(笑)」

・・・・・・・。

コイツ本当に性格悪いな。

まぁ・・・。

俺には関係ないし女子高生動画は高く売れるからいいか。

「名前なんてどうでもいいんだよッ・・・援交設定で！！！・・・やれっ・・・」

俺が立ち上がると他にいた男が待ってましたと言わんばかりの顔で直ぐに夏帆の隣に腰かけた。

もう1人が撮影・・・。

俺は奥の小さな部屋に行き携帯を弄った。


女って怖いね～・・・でも沙帆でも夏帆でも俺等はどっちでもいい。

OHにまた何か言われたらあれは夏帆で本人が希望してきたと言えばいいし・・・。

暫くその部屋にいると隣の部屋から夏帆の感じている声が聞こえてくる。

(笑)

現役女子高生無修正動画・・・高く売れるぞ・・・・。