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イケメンの向こう側♡
第40章 自分は自分


沙帆side

職員室にいると堂本君が迎えに来てくれてカバンを持ってきてくれた。

「野瀬、君は今叔母さんの家にいるんだっけ???」

飯岡先生が聞いてきた。

あ・・・。

お母さん先生に言っておいてくれたんだ。

「あ・・・はいー・・家の事情でご迷惑をすいません・・・」

私がそう言うと飯岡先生は・・・。

「まぁ何が合ったかは知らないがー・・妹は今家にいなかったそうだ・・・。取り合えず明日とかも一人で来ないで堂本と一緒に登校した方がいいぞ???」

はい(笑)

てか戸村君大丈夫かな・・・。

「先生・・戸村君は・・・」

私が言うと・・・。

「今戸村の担任の金子先生から連絡を待ってるとこだ、多分大事には至らないだろうけど~・・明日から学校も警備を立てるようにするから(笑)」

私と堂本君は顔を見合わせ・・・・。

「ありがとうございます・・・・」

2人で頭を下げて職員室を出た。



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