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イケメンの向こう側♡
第7章 ただのサラリーマンの俺



おじさんに渡されたメモ用紙??

そこには、

『申し訳ありません、急いでますのでおにぎり代だけ置いていきます、また伺います』

??????????

おにぎり1000円ッ????

・・・・・・・。

そのメモ用紙をポケットに入れた。




「野瀬さんッ!!!さっき騒がしかったけどまた何かやったのッ?」

事務所から店長が出てきて言った。

私は慌てて1000円を終い・・・。

「いえ、・・・ちょっとお客様が急いでいただけで・・・・」

そう言うと・・・・。

「あ、そう???何かあったらすぐ呼んでよッ???」

店長はそう言ってまた事務所に入って行った。


・・・・・・。


「はい・・・・」

また来た時お釣りを返そう・・・・。

お菓子を持って棚に陳列。

このお菓子美味しいんだよね、私も大好き。

・・・・・・。

そう言えばこのお菓子よく~・・・・凄く可愛い女の子が毎日のように階に来ていたけど・・・。

かなり前の話。

もう何年もね(笑)

嬉しそうにこのお菓子買って新しい味とか出ると必ず買ってたな。





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