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咲くのも、散るのも
第1章 予期せぬ再会
萌絵は、腰をくねらせて自らショーツを下ろした。
拓海は愛液をすくい上げた指先で、あらわになった萌絵のクリトリスを、円を描くようにやさしく刺激した。
そのとき、客室の電話が鳴り、萌絵の上司が大丈夫かと聞いてきた。
「も…申し訳ありません…ご心配おかけして…」
拓海は構いもせず、両足の間に顔をうずめ、割れ目に舌を滑らせる。
萌絵は、あえぎそうなのを押さえて受話器を握りしめた。
拓海は萌絵からあふれる蜜を、音を立ててなめている。