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ラストソング
第3章 甘い生活
美和さんの部屋に戻ると、
美和さんは子供みたいな顔をしてスヤスヤ眠っていた。

俺はそっと美和さんの隣に横になり、
首の下に腕を差し入れた。

寝惚けたような顔を見せた美和さんは、
そのまま俺の腕の中に包まるように身体を密着させると、

「洋平さん、ありがと」と言って、
ストンと寝てしまった。


多分、疲れていたんだろう。
俺も疲れた。
でも、心地良い疲れだ。


美和さんを抱き締めながら、
俺もいつの間にか眠っていた。




朝になった。
カーテンの隙間から光が入ってきてる。

美和さんはまだ、夢の中みたいだ。
そっと額と頬にキスしてみても起きない。

唇を見つめながら、キスしようとしたら、
いきなり美和さんが、目を開いた。


「おはよ」

「おはようございます」

「今、キスしようとしてたでしょ?」

「うっ…」

「ちゃんと許可取ってからしてね」とクスクス笑う顔が可愛すぎて、
許可を取る前にキスしてしまった。


「ん…んん…」


「美和さん、可愛いから、
一杯キスしたい」


耳や首にもキスをしながら、
そっと胸に触れる。

美和さんは、俺の手を押さえて、首を横に振るけど、
俺は気にせず、そっと柔らかく胸を揉んでみた。


「美和さんの胸、柔らかくて気持ち良い。
こうされるの、嫌なの?」


「恥ずかしいから…」


「恥ずかしくなんてないよ。
俺は凄く気持ち良いし、幸せな気持ちがする」

先の方が固くなってきているようだった。
美和さんのTシャツの下からそっと手を入れていくと、
Tシャツの上から美和さんは俺の手を押さえようとする。


「恥ずかしかったら目を閉じてて?
本当に嫌なら、辞めるから」と言って、
直に美和さんの胸に触った。

手の平から溢れるほどの大きさで、
本当に柔らかいのに、弾力があった。

先の方を指先で刺激すると、
少しずつ固くなっていくのが判った。

Tシャツを捲り上げると、
美和さんの胸の美しさに驚いた。


真っ白で、横になっているのに流れていくことがないほどのカタチ。
それに、乳首は小さくて淡いピンク色だった。


俺の理性はすっかり吹き飛んでしまい、
美和さんの胸にしゃぶりついてしまった。

手で揉みながら乳首を舐めたり吸ったりすると、
また、ムスコがみるみる元気になってしまった。
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