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ラストソング
第5章 恋愛成就
出した後も抜きたくなくて、そのままで居た。
美和さんの目尻の涙をペロリと舐めて、
額にキスをして、美和さんの顔の横に自分の顔を置いて、息を整えていた。

100メートルダッシュを何本かやったくらいの疲労感だが、
凄く心地良かった。


暫くすると、美和さんの目が開いた。


「あの…私…」

「痛くなかった?
美和さん、気を失ってしまったから」

「なんか、貧血起こしたみたいになったの」

その言い方が余りにも可愛くて愛おしかった。

両頬と額にキスをして、

「全然、欠陥品なんかじゃないよ?
俺、凄く気持ち良かった。
美和さん、可愛いから、まだ抜きたくなくて、
判るかな?
ほら、中でまた、大きくなり始めてる」と言うと、
美和さんは恥ずかしそうな顔をした。


「洋平さん、気持ち良かったの?
私、変じゃなかった?」


「気持ち良過ぎて、すぐ出ちゃったよ。
勿体無いから、もう1回、したい。ダメ?」


美和さんは、返事をする代わりに美和さんから俺にキスしてくれた。
腕を首に回して、一生懸命、舌を絡ませて来るのが、
本当に愛おしくて堪らなくなって、
益々、ムスコがカチカチになるのを感じた。


「あんなに大きいのが入ると思わなかった。
私、ガバガバなの?」と真顔で言うから、
笑ってしまった。


「いや、俺の大きさは普通だと思うけど…。
美和さん、ガバガバじゃなくて、
処女にみたいにキツかったから、
解すのに時間掛かったよ。
今は痛くないよね?
あんなにキツいのに、無理矢理挿れられたら、それはもう、苦痛だったと思うよ?」

そう言うと、美和さんは涙目になった。


「気持ち良いことだけ、してあげたいから。
痛かったり嫌だったら、言ってね。
あ、でもさ。
嫌とかダメって、
気持ち良い時にも言うからな〜」と言うと、
美和さんは恥ずかしそうな顔をした。


「話をしてたら、元気なくなってきた。
小さくて柔らかいと、美和さんのこと、気持ち良く出来ないから、
もう一回、キスして?」


美和さんは、キスしてくれる。

「目を見ながらキスして。
美和さんを抱いてるのは俺だよ。
口をもっと開けてみて?」

キスしてるだけで、すぐに俺のは硬くなる。
それくらい、美和さんは魅力的だ。
その後も2回、愛し合ってから、腕枕をして丸まって寝た。
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