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ラストソング
第8章 最後の聖戦
ヤバいよ。これ。
1人だったら溺死するぞ。
そう思ってなんとか起こしてバスタブから出して、
大きいタオルで拭いてから、
自分も美和さんを押さえながら水分を拭き取ってから、
抱き抱えてベッドに連れて行った。
浴室に戻ってバスタブの栓を抜くと、電気を消して美和さんを見ると、
本当に気絶したように眠っていた。
俺もベッドに潜り込んで、
久し振りに美和さんを腕枕しながら寝た。
明日はレンくんたちのライブだ。
充分休ませてあげようと思った。
携帯のアラームで目が醒めると、まだ美和さんが裸のまま、丸まるように俺の中で眠っていた。
ずっとこうしていたかったけど、仕事だ。
俺は美和さんにそっとキスした。
朝勃ちしてて、痛いほどだったので、
美和さんの寝顔を見て、キスしながら自分で慰めた。
ライブ最終日までは!
そう言ってた美和さんの気持ちを尊重しようと思った。
フッと美和さんが目を開けた。
俺は決まり悪い顔をして、
思わず「ごめん」と言った。
「どしたの?」と子供みたいな顔で言うから、
「美和さん見てたら勃っちゃって、
自分でやってたの」と白状した。
美和さんは顔を赤らめて細っそりとした小さい手で、
俺の手の上から俺のをそっと握って、一緒に上下に動かした。
そして、俺を見つめながらキスしてくれただけで、
俺は射精してしまった。
「美和さん、ありがとう」と言うと、
「洋平さんこそ、ありがとう」と言って、頬にキスしてくれた。
2回目のアラームが鳴ったので、
「ヤバい。起きて会社に行ってきます」と言って、
俺からも美和さんの頬にキスをして起きた。
そうだ。全裸だったんだと思ったら、
恥ずかしくて急いでシャワーを浴びに行った。
その日の夜は、定時で上がってレンくんたちのライブに行くことにしていた。
リョウも来ると言っていた。
俺はあまり行かない池袋に急いだ。
1人だったら溺死するぞ。
そう思ってなんとか起こしてバスタブから出して、
大きいタオルで拭いてから、
自分も美和さんを押さえながら水分を拭き取ってから、
抱き抱えてベッドに連れて行った。
浴室に戻ってバスタブの栓を抜くと、電気を消して美和さんを見ると、
本当に気絶したように眠っていた。
俺もベッドに潜り込んで、
久し振りに美和さんを腕枕しながら寝た。
明日はレンくんたちのライブだ。
充分休ませてあげようと思った。
携帯のアラームで目が醒めると、まだ美和さんが裸のまま、丸まるように俺の中で眠っていた。
ずっとこうしていたかったけど、仕事だ。
俺は美和さんにそっとキスした。
朝勃ちしてて、痛いほどだったので、
美和さんの寝顔を見て、キスしながら自分で慰めた。
ライブ最終日までは!
そう言ってた美和さんの気持ちを尊重しようと思った。
フッと美和さんが目を開けた。
俺は決まり悪い顔をして、
思わず「ごめん」と言った。
「どしたの?」と子供みたいな顔で言うから、
「美和さん見てたら勃っちゃって、
自分でやってたの」と白状した。
美和さんは顔を赤らめて細っそりとした小さい手で、
俺の手の上から俺のをそっと握って、一緒に上下に動かした。
そして、俺を見つめながらキスしてくれただけで、
俺は射精してしまった。
「美和さん、ありがとう」と言うと、
「洋平さんこそ、ありがとう」と言って、頬にキスしてくれた。
2回目のアラームが鳴ったので、
「ヤバい。起きて会社に行ってきます」と言って、
俺からも美和さんの頬にキスをして起きた。
そうだ。全裸だったんだと思ったら、
恥ずかしくて急いでシャワーを浴びに行った。
その日の夜は、定時で上がってレンくんたちのライブに行くことにしていた。
リョウも来ると言っていた。
俺はあまり行かない池袋に急いだ。