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第17章 濡れ透けの羞恥

「えっ、そんな水着……私、どうなるんですか？」

「変態水着の子猫ちゃんはね、こうなるのよ」

ママと美咲が2人がかりでまゆの手足をハリツケ台の拘束具で固定し、問答無用でまゆをハリツケ拘束してしまう。

「わっ、オッパイ大きいですね……私も楽しみ」

メイド服コスプレの若い女性スタッフがワゴンを押して来て、ハリツケ台の横に置く。

ワゴンの上にはハンディスプレーの容器が2つと小型の電マが3つ。

「スプレーの中身は水じゃなくて、ローションなの……水でも透けるけど、すぐ乾いちゃうから……ローションだったらずっとスケスケのままお遊びできゃうからね……電マはわかるわよね？」

ママがまたニヤリと笑う。