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女子大生まゆ、羞恥の冒険
第3章 初対面男性の前で
「とりあえず、座りましょうか」
美咲が手前のソファーの壁際に、まゆがその隣に、杉浦は向かいのソファーに腰をおろす。
「あの……美咲さんから連絡が有ったみたいに言ってましたけど?」
3人が着席すると、まゆが気になったことを聞く。
「そうよ、私が杉浦さんに連絡したのよ、新しい変態友達の女の子を紹介したいって」
「でも、いつ?」
まゆが不思議そうな顔になる。
アダルトショップでエッチなお遊びをしていた最中は無理だし、その後のまゆの着替え中に連絡したのでは杉浦は間に合わないはず……。
「まゆちゃんが下着を買ってるときよ」
「えっ? そのときからわかってたんですか? 私がこのお店についてくるとわかってたんですか?」
「うん、わかってたわよ……まゆちゃんを最初に見たときからわかってたわよ……この女の子は新しい世界に踏み出したいんだって……絶対に私の変態友達になる女の子だって……わかってたわ」
当たり前のような顔で美咲が答える。
美咲が手前のソファーの壁際に、まゆがその隣に、杉浦は向かいのソファーに腰をおろす。
「あの……美咲さんから連絡が有ったみたいに言ってましたけど?」
3人が着席すると、まゆが気になったことを聞く。
「そうよ、私が杉浦さんに連絡したのよ、新しい変態友達の女の子を紹介したいって」
「でも、いつ?」
まゆが不思議そうな顔になる。
アダルトショップでエッチなお遊びをしていた最中は無理だし、その後のまゆの着替え中に連絡したのでは杉浦は間に合わないはず……。
「まゆちゃんが下着を買ってるときよ」
「えっ? そのときからわかってたんですか? 私がこのお店についてくるとわかってたんですか?」
「うん、わかってたわよ……まゆちゃんを最初に見たときからわかってたわよ……この女の子は新しい世界に踏み出したいんだって……絶対に私の変態友達になる女の子だって……わかってたわ」
当たり前のような顔で美咲が答える。