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淫強脱(レイプ)~切り裂かれた女児水着(タンキニ)
第1章 恐ろしい夏の始まり
時は、2021年8月2日の朝9時40分頃であった。

場所は、今治市南鳥生町にある4世帯分の家族が暮らせる大きさの和風建築の家にて…

家の10畳ひと間の大広間でもめ事が発生した。

この日は、和行(かずゆき・44歳・フリーアルバイター)がコロナ(ウイルス)の予防接種を受けに行く日であった。

和行は、長兄嫁(あによめ)しず子(53歳)から『義姉(おねえ)さんと一緒に書くから、問診票はそのままにしておいてね…』と言われたので、問診票を書けなかった。

和行は『接種前日までに問診票を書きたい…』としず子に言うた。

しかし、しず子は『あとにして…』『きょうはしんどいから明日にしてね…』『きょうは忙しいからできない…』などと言うて、拒否した。

しず子が後回しにしたことが原因で、深刻なトラブルが発生した。

予約時刻の11時までに病院に入らないとワクチン接種が受けることができない…

接種受ける時に必要な問診票を書いてないので、ものすごく困っている…

しず子から『一緒に書くから…』と言われたので、問診票を書けなかった。

和行は、ひどくイラついた。

9時55分頃、しず子がだらしないカッコウで大広間にやって来た。

「ああ、ごめんなさい…寝坊しちゃった~」

和行は、し烈な声でしず子を怒鳴りつけた。

「ふざけんなよクソ長兄嫁(ねえ)!!どうしてくれるんや!?」

怒鳴られたしず子は、つらそうな声で和行に言うた。

「だからごめんなさいと言うたでしょ。」

しず子の言葉にカチンと来た和行は、し烈な声で怒鳴りつけた。

「オドレはふざけとんか!?それが人に対するあやまりかたか!?」
「(つらそうな声で)和行さん…」
「オドレのせいで問診票を書くことができんかった!!どうしてくれるんや!?」
「だから、今から一緒に書きましょうといよんよ!!」

(ガーン!!)

ブチ切れた和行は、右足でテーブルをけとばしたあと問診票と接種券が入っている大きめの封筒を置いて大広間から出た。

「和行さん!!和行さん!!」

(バーン!!)

和行は、し烈な力を込めて玄関のドアをしめた。

和行からイカクされたしず子は、オタオタオタオタおたついた。

どうしよう…

アタシが後回しにしたことが原因で、和行さんがワクチン接種を受けることができなくなった…
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