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淫強脱(レイプ)~切り裂かれた女児水着(タンキニ)
第1章 恐ろしい夏の始まり
しず子がオタオタしている時に、家の主・永坂和正(ながさかかずまさ・78歳・シルバー人材)・あずさ(71歳)の夫婦が大広間にやって来た。
和正夫婦は、和行がし烈な力でドアをしめた音にビックリして目を覚ました。
あずさは、あつかましい声でしず子に言うた。
「あずささん!!あずささん!!」
「はい?」
「あんたなに考えとんかしら!?」
「なに考えてるって…」
「きょうは、和行がワクチン接種を受けに行く日よ!!」
「聞いてますよぉ~」
テーブルの上に置かれている問診票が記載されていないのを見たあずさは、しず子を怒鳴りつけた。
「しず子さん!!」
「義母さま!!」
「どうして和行に問診票を書かさなかったのよ!?」
「ですから、うちは和行さんと一緒に問診票を書くつもりでいたのです…」
「なんでいらんことするのよ!?」
「ですから、間違えて記入しないようにするために『一緒に書きましょう』と言うたのよ!!」
「だまりなさい!!」
「だまりなさいはそっちでしょ!!クソシュウトメ!!」
「ンマー!!ひねくれた嫁ねぇ!!」
「オイ、やめろ…」
和正はしず子とあずさを止めようとしたが、ふたりがバリゾーゴンを繰り広げたので止めることができなかった。
ああ、どうしよう…
ワシが入れた予約時間に間に合わなくなった…
病院になんておわびすればいいのか、分からない…
サクラン状態におちいった和正は、ワーワー叫びながら部屋中を駆け回っていた。
和正夫婦は、和行がし烈な力でドアをしめた音にビックリして目を覚ました。
あずさは、あつかましい声でしず子に言うた。
「あずささん!!あずささん!!」
「はい?」
「あんたなに考えとんかしら!?」
「なに考えてるって…」
「きょうは、和行がワクチン接種を受けに行く日よ!!」
「聞いてますよぉ~」
テーブルの上に置かれている問診票が記載されていないのを見たあずさは、しず子を怒鳴りつけた。
「しず子さん!!」
「義母さま!!」
「どうして和行に問診票を書かさなかったのよ!?」
「ですから、うちは和行さんと一緒に問診票を書くつもりでいたのです…」
「なんでいらんことするのよ!?」
「ですから、間違えて記入しないようにするために『一緒に書きましょう』と言うたのよ!!」
「だまりなさい!!」
「だまりなさいはそっちでしょ!!クソシュウトメ!!」
「ンマー!!ひねくれた嫁ねぇ!!」
「オイ、やめろ…」
和正はしず子とあずさを止めようとしたが、ふたりがバリゾーゴンを繰り広げたので止めることができなかった。
ああ、どうしよう…
ワシが入れた予約時間に間に合わなくなった…
病院になんておわびすればいいのか、分からない…
サクラン状態におちいった和正は、ワーワー叫びながら部屋中を駆け回っていた。