この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オッドアイの青年
第10章 懇願
あゆみは遠目に公平を見ることに苦しくなって周りの誘いに合コンに数回出て数人の男に連絡先や次二人で会いたいと言う言葉に少し嬉しくなり出ていたが…

公平以上の男は当然ながら居ない言い寄って来る男も目的が丸見えだったがそれでも数回出ていたのはその言葉や誘いがあるから…

しかしやはり公平の方が良いと思う…誘いに乗ってSEXしてみたい気持ちもある…

あゆみはようやく…もう一度公平に…

そう決心したが中々機会が無い…周りに人がいると色々話すのは難しい…

その公平の周りにいる雪は最近どんどん綺麗に妖艶さまで出て周りから合コンの誘いは勿論告白される事もあるが全く見向きもしない…

雪は公平だけではなく翔のSEXにも狂っている…

翔が彼女と歩いていると羨ましいと思うことが増えた…公平とそうなりたいではなく翔と楽しそうに歩く恵が羨ましいと思っている…

公平のセフレに望んでなった雪やあみに変化が現れ始めた…

公平は前よりはメールに応える事が増えはしたが態度は一貫して変わらない…唯一変わったのは二人をはしごするようになった事…

3人目まで行くと夜中を回ってしまうのでやってはいないが…

真里の相手だけが間隔もそう変わって居ない…

瑠璃はまだ翔に抱かれていない…都合が悪く…と言っても瑠璃には嬉しい事だったが…翔が来る事はなく公平に抱いて貰っていた…

そしてそれを姉に知れても構わないと言う思いで…

公平は大学の図書館に寄って必要な本を幾つか借りて丁度良いからとたまには気分を変える意味で図書館の勉強スペースで勉強する事にした…

集中していると背中に気配を感じ振り向くとあゆみが立っていた…

あゆみ「少し良いですか?」

と言う…

公平「何?」

あゆみ「…あ、あの…ここじゃ…」

そう言うので…

公平は広げていたノートなどをしまって…

あゆみに付いて行く…

あゆみはびっくりしたが嬉しくて嬉しくて人気のないところまで行くと…

あゆみ「…あの…また…」

そう言って顔を赤くして公平にお願いしようと…

公平「抱いて欲しい?」

続きを言われて俯いて頷く…

公平はあゆみが合コンなどに出ている事を知っている…わざわざ報告してくれる馬鹿な女達がいるからだ。

一時期顰蹙を買っていた事の嫌がらせだろう…

/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ