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オッドアイの青年
第10章 懇願
公平が雪を脚を広げて座らせた頃…翔は瑠璃の部屋に入ったところだった…

瑠璃「…飲み物でも飲む?」

少し緊張してそう聞く瑠璃に…

翔「クス…ありがとう…」

テーブルの席に座るよう言われた翔がそう言うのにホッとして…冷蔵庫から飲み物をカップに入れ翔に出し目の前に座った…

翔「そんなに緊張しなくても大丈夫だって…俺は無理矢理とか趣味じゃないし…いやなら帰っても…」

そう言うと瑠璃はハッとして顔を振り…

瑠璃「…大丈夫…ごめんね?」

翔「……はぁっ…公平の奴…そんなに凄い?」

瑠璃「……う、…うん…」

翔「…言っとくけど…俺は普通だから…期待しないで?」

そう言う翔の前で俯いて顔を赤くする…

いくら公平との関係を続けたいとは言え全く知らない相手とのSEXを要求されるとは思ってもいなかったが…

それでも初めて会った時に…えっ…凄いカッコいい…そう思った…雰囲気も優しそうだった事で瑠璃はこれを是とした…

しばらく翔との会話で緊張もほぐれた頃に翔がトイレを借りて戻って来ると瑠璃をベットに連れて行く…

そこでもすぐには何もせずスキンシップを図ってくれた…

…この人…凄い女の子に慣れてる?

そう思って聞くと彼女がいるらしい…

少し驚くと苦笑して…

翔「もう長いから…マンネリ防止…スリルも欲しいし…あとSEXは好きなんだ…変な女じゃない限り言われたら抱くよ…自分からナンパとかまではしないけど…」

そう答えてベットの壁に凭れて座っていた瑠璃の顔を横から覗いてゆっくり唇を塞いで来た…

瑠璃はそれを自然に受け入れて入って来た舌に絡めていた…

…あっ…気持ちいい?…

身体の向きを変えて瑠璃の衣服と自らの衣服を脱ぎ瑠璃を下着だけにしてベットに倒しパンツだけになって被さってもう一度長いキス…

瑠璃は翔の愛撫に思った以上の反応を示し…

…な、何で…こんなに…気持ちいい…凄い…

そう思う瑠璃に…

翔「…俺のもして…」

そう言って起こされ膝立ちの翔のチンポを目の前にして…

瑠璃「はっはっ…!?えっ…お、おっきい…」

公平のとは当然違うがそう思うほど太く大きい…公平のを見ていなければ言葉も違うが…瑠璃はチンポに手を伸ばし唇を寄せていく…
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