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オッドアイの青年
第12章 夏休み②
焚火でワイワイする中…冗談混じりに…

公平「俺…テントで寝たら襲われねぇ?」

翔「ぶっ!だ、誰が襲うんだよ…気色悪い…」

公平「あはは…お前じゃねぇ…キモいぞ!」

友達「俺…公平なら行けるかも…」

そう言う奴に手持ちの空のカップを投げ…

公平「来たら川に沈めてやる!」

翔「じゃあ…女の子来たら?」

公平「そりゃ…決まってるだろう?」

友達「うん…押し倒す!」

女達「やだ〜テントなんて行かないもん…ねー?」

公平「その時は呼ぶから代わってやるよ?間違えて翔を襲うなよ?」

…マジで来そうだったし…まぁ来たら晒し者にしてやる…

片付けを済ませてみんなそれぞれテントとログハウスに消えて行った…多少のアルコールも入っている数人はランプでそのままそこで話しをしていたが公平もいたがテントに入って寝る用意をする…

翔「…さっきの何の牽制だったんだよ?」

公平「ああ…今回来た2人…やたらと声かけて来て鬱陶しいからな…余計なことしないように…まぁ…仮に来たら晒し者にしてやるけどな…」

翔「…全く…瑠璃の件といい…お前…鬼だな…」

公平「何言ってんだ?お前も同類だろう?明後日あゆみも頼むよ…」

翔「あっ…ああ…あの子…ね…マジで大丈夫なのか?スゲー経験無さそうだったけど…」

公平は先日の話しをしてやり…

公平「……っでちょっとびっくりしたけど…まぁ面倒は無くなったと思うよ…」

翔「……お前…何気にSEXめっちゃ上手くね?」

公平「はぁっ?んなわけねぇだろ?前にも言ったけど…大学入るまで童貞だったって…」

翔「ああ…はいはい…聞きました…」

翔はこの話には全く同意してこないのでそのままその話しをやめて…

公平「そういやお前彼女も来てるのに良いのか?」

翔「まぁ…向こうはログハウスだしどうにも…」

公平の質問する時にテントに近づいて来る音がして2人は口を閉じたが…

恵「…翔…いる?」

翔は少し嬉しそうに…

翔「おう!何?」

恵「…うん…散歩付き合ってよ?」

翔は公平を見て公平が苦笑いして顎を外に向けて出すので…

翔「OK…ちょっと待ってくれ…」

そう言って携帯を持ってテントを開けると覗くようにしていた恵が…

恵「あっ公平君…」

公平「よう…向こうはいいのか?」
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