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オッドアイの青年
第12章 夏休み②
恵「あは…うん…みんな順番にお風呂…それまで出て来たの…」
翔「ふーん…まぁ…公平…先に寝てていいぜ?」
公平「ああ…ほらさっさと行け…蚊が入って来る…」
そう言って翔を追い出し2人で話す声が遠のく…
暇になって携帯を触っているとメールが届き…内容はあみだった…
瑠璃の後の日付だった事で瑠璃の相手してから返事を出すことにした…
公平は先の予定には即答しない…セフレ達より優先することがある可能性が多少でもあるからだった…
翔は1時間ほどして戻って来た…
帰った翔としばらく雑談して眠りに付いた…
公平は朝早くに目が覚めたので隣りでまだ寝ている翔を起こさないようそっとテントを出て周りを散策する…
公平は車にあった釣竿を持って川上に向かった…
小学生以来の釣り…携帯で調べて擬似餌を投げ入れ竿を振る…
何度かそうして漸く一匹釣り上げたが15センチくらいの魚だった。
針を丁寧に外してリリースしてまた投げる…
1時間ほどそんな風に1人で釣りをして竿を持って戻ると…
翔「!?公平どこ行って…お前釣りしてたのか?」
公平「??ああ…まあまあ面白かったぜ?」
翔「…で?釣れたのか?」
公平「ああ…これくらいの奴が4、5匹…リリースしたけど…」
そんな話しをして皆起きて来て朝食を食べて昼過ぎまで遊び行きと同じメンバーで車に乗って帰った…
その日の夕方大学の教授から連絡を貰い翌日訪ねて行く…
教授「ああ…休みに悪いね?少し前に会った会社の事を覚えているかな?」
公平「あっはい…」
教授「君は来年アメリカの大学に編入希望だったよね?実はその事で先の会社からサポートしてもいいと話しを貰っているんだけど…」
教授の話だと向こうにも支社があり優秀な生徒を支援して会社で獲得したいらしい…
公平は良い話だとは思ったが…それを断った…
公平「確かに一流企業ですけど…そこら辺はまだ決めてないので…」
教授「……そうか…分かったよ…わざわざありがとう…向こうにはそう返事しておくよ…」
公平「すいません…ありがとうございます…それじゃ失礼します…」
そう言って教授室を後にした…
瑠璃の抱く予定だったがその後も予定が入って行けなくなった…
翔「ふーん…まぁ…公平…先に寝てていいぜ?」
公平「ああ…ほらさっさと行け…蚊が入って来る…」
そう言って翔を追い出し2人で話す声が遠のく…
暇になって携帯を触っているとメールが届き…内容はあみだった…
瑠璃の後の日付だった事で瑠璃の相手してから返事を出すことにした…
公平は先の予定には即答しない…セフレ達より優先することがある可能性が多少でもあるからだった…
翔は1時間ほどして戻って来た…
帰った翔としばらく雑談して眠りに付いた…
公平は朝早くに目が覚めたので隣りでまだ寝ている翔を起こさないようそっとテントを出て周りを散策する…
公平は車にあった釣竿を持って川上に向かった…
小学生以来の釣り…携帯で調べて擬似餌を投げ入れ竿を振る…
何度かそうして漸く一匹釣り上げたが15センチくらいの魚だった。
針を丁寧に外してリリースしてまた投げる…
1時間ほどそんな風に1人で釣りをして竿を持って戻ると…
翔「!?公平どこ行って…お前釣りしてたのか?」
公平「??ああ…まあまあ面白かったぜ?」
翔「…で?釣れたのか?」
公平「ああ…これくらいの奴が4、5匹…リリースしたけど…」
そんな話しをして皆起きて来て朝食を食べて昼過ぎまで遊び行きと同じメンバーで車に乗って帰った…
その日の夕方大学の教授から連絡を貰い翌日訪ねて行く…
教授「ああ…休みに悪いね?少し前に会った会社の事を覚えているかな?」
公平「あっはい…」
教授「君は来年アメリカの大学に編入希望だったよね?実はその事で先の会社からサポートしてもいいと話しを貰っているんだけど…」
教授の話だと向こうにも支社があり優秀な生徒を支援して会社で獲得したいらしい…
公平は良い話だとは思ったが…それを断った…
公平「確かに一流企業ですけど…そこら辺はまだ決めてないので…」
教授「……そうか…分かったよ…わざわざありがとう…向こうにはそう返事しておくよ…」
公平「すいません…ありがとうございます…それじゃ失礼します…」
そう言って教授室を後にした…
瑠璃の抱く予定だったがその後も予定が入って行けなくなった…