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オッドアイの青年
第13章 夏休み③
雪は最近玲衣と電話で話す機会が増えて盆休み中…とうとう玲衣からの誘いを受けてしまった…

とは言えSEXをすることにはならないとお盆で実家にはいた時にしたメールはまだ返って来ない…

翔も来ては居ない…そんな時に玲衣と電話で会う約束をした…

公平も玲衣が手を出し始める時に連絡を貰っていたので真里からのメールは全て無視している…

お盆中に来た雪のメールも無視した…代わりにあみのメールには答えてやり明日行く予定になっていると翔にも伝え玲衣の話しはしていない…

部屋で翔の予定を確認して大丈夫な日はメールで知らせる事を確認してカラオケに行けそうな数名と現地待ち合わせをして夜中近くまで歌い騒いで帰宅した…

朝珍しくゆっくり目覚めた公平はシャワーを浴びて昨日帰りに買って来たプロテインバーをかじりながら勉強をする…昼飯を食べに出掛けて近くのうどん屋で簡単に済ませて携帯のバイト予定日と女達から来ているメールなど全て確認して予定をバイトは夏休み終わりまで…女は2日後までを決めて夕方もう一度シャワーを浴びてあみの部屋に向かう…

瑠璃は失神して恐らく失禁までしたあの日…誰か来た感じがしたが目を覚まして勘違いだと思ってベットの濡れて臭うそれに…

自分が失禁したんだろうと思い…公平のSEXが蘇るが翌日姉からの電話で実家に帰りそこからまたメールを送信して盆休み中だけ姉と実家にいて早々に帰った…

去年は大学が始まる手前まで居たが…勉強しなきゃと言ってマンションに戻った…

真里は公平からのメールが全く
返信がなくその上玲衣も遊びに行くだけのデートはしても夕方には何故か用事があってと帰る事が多い…

…休み中で公平くんは駄目かな…玲衣は…もしかして…

そう疑惑を持つのに時間はかからない…

しかし次デートした時には普通に誘って来た…それに真里はイキ狂い玲衣の胸元でスースーと寝息を立てる…

あみはシャツとスカートを履いているがブラもパンツも履いて居なかった…

正直凄い恥ずかしいと思うがイギリスの友達がこうやったら男が凄い喜んだと言う…

向こうと日本では少し違うことからこの姿になった…そして日本ならではのあみも知る姿があるがとても出来る姿ではなく諦めた。
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