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オッドアイの青年
第16章 3Pと翔&恵
公平は翌日珍しく玲衣に連絡して会う約束をしてコーヒーチェーン店の人気の少ない場所に座って玲衣が向かいに座るのを見て…

玲衣「珍しいな?どうしたんだ?」

公平「真里からのメール最近無視してる…それとお前好みだろうと思って良い話しを持って来た…」

公平が真里の相手をしていない事は玲衣も知っていた…わざわざそれを前置きしていい話し…なんだろう?と…

周りに聞こえないよう注意しながら先日の話しをしてそれをさせてくれると言う…但しホテル代は自腹で玲衣が指定するホテルをあらかじめ教えてくれるならと…

玲衣は喜色満面で…

玲衣「!?ま、まじで?」

公平「クスクス…嘘言ってどうすんだよ…初回だけ俺も居るけどすぐ帰るし…雪の相手はお手のものだろう?」

玲衣は頷くが少し顔を曇らせ…少し前の話をしてそれを聞いた公平が苦笑して…

公平「クスクス…俺が居るんだ…言う事聞かすさ…2人まとめてお前好みにすれば良いだろう?代わりに真里の相手はもう無し…それが条件だ」

そう言われて玲衣は苦笑いして…

玲衣「なっ…なぁ…もう一度だけ…真里としてるの覗かせてくれ…それで終わりでいいから…」

そう言われて渋々引き受けた…普段なら絶対引き受けはしないが…どうせあと少しで日本には居ない…そう思って頷く…

その後多少の打ち合わせをして別れて残りはあゆみ、あみ…あの2人は翔に…とは思っても難しいだろうと…公平はそのまま放置する事にした…

そして瑠璃の件でほぼ犯人が特定出来た事をメールで知り写メを送らせて確認した…

この女…確か…

見覚えのある顔だった…教授の推薦で話を聞いた時に来ていた女だった…

…俺が瑠璃の部屋から出るのを見たとしても意味がわからない…まぁ関係ないか…

その件は瑠璃自身で打ち消すよう言って終わりにしたが…単独ではもう相手しない事…2人揃ってならと言う条件でのみとあの日雪にそう言って瑠璃もそれを聞いたのか数日はメールがない…

そんな2人は公平のSEXで狂わされた身体を持て余して恥ずかしいのを忘れて2人は会う約束して大学が終わった後に雪の部屋で向かいあって座っていた…

お互い大学の事や諸々話に華を咲かせて…公平の話で盛り上がりお互いの経緯など話して今後どうするかを話し合う…

結果…
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