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オッドアイの青年
第17章 雪と瑠璃
そう思って泣いたが数日もしないうちに身体がSEXを求めて約束の日には指定されたホテルに…

一方で瑠璃は…

…お、おかしくなってる…私…あんな酷いことされたのに…す、凄く気持ち良かった…

公平としたそれよりも…感じていたことは身体が示していた…

そして玲衣はそのS気質で雪より瑠璃の方が好みだと瞬時にM気質の瑠璃の本質を見抜いていた…

2度目が終わった後当然次もあるだろうと2人は思っていたが冬休みになってしまうから年明け以降の予定を連絡することになって別れたが…

玲衣は瑠璃が1人になったところで捕まえて…

玲衣「明後日…時間ある?」

瑠璃「??…大学…」

玲衣「…終わったら迎えに行くから…」

そう言われて目を見開き直ぐ…

瑠璃「えっ…ほ、他の場所で…」

そう言って玲衣の指定したカフェで待ち合わせになった…

雪は公平としたいと言う思いが未だありメールを送っていたが全く返信が無い事で翔を大学で捕まえて…

雪「ねぇ…こ、公平くんに…」

そう言い掛けた雪を手で制して…場所変えると言うので付いて行き誰もいない講義室に入って…

翔「…お前さ…他の男出来たんだろう?」

雪「!?えっ?」

翔「…俺も公平も男居る奴抱かないぜ?俺が行かなくなっただろう?公平だって…」

雪「!?えっ…そ、そんな…」

翔「…だからもうメールしても本人に言っても相手なんてしないだろう…当然だけど…」

その後翔が何か言っていたが全く聞いていなかった…

玲衣との関係の事を言っている?…でも…そんな…

翔が立ち去った講義室に座り込み呆然としてしばらくしてフラフラと出て行く…

翌日雪は体調不良を理由に初めて大学を欠席した…

瑠璃は玲衣との約束した場所に行くと既に玲衣が居てコーヒーをご馳走になってカフェを出て人気のない路地に引き込まれて…腰を抱かれ…耳元で…

玲衣「瑠璃…ここで抱いてやろうか?好きだろう?」

そう言って胸や股間に手を伸ばして来る玲衣に…

瑠璃「!?やっ!こんなの駄目!!お、お願い!やめて!」

そう言えばスッと動きを止めて…

玲衣「クスクス…まぁ…今はいいや…俺の部屋行こう…」

そう言われて玲衣の目を見て身体がブルリと震えマンコが濡れて乳首が勃起している事に困惑する…

手を引かれて数分で玲衣の部屋に…
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