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オッドアイの青年
第17章 雪と瑠璃
玲衣は瑠璃の性癖を見抜いた事で完全に言うままに出来るよう瑠璃の時間があれば呼び出し抱き…瑠璃の部屋でも…玲衣の部屋に連れ込んで…

その間も真里とのSEXにも狂って雪とは週一度瑠璃を含めた3Pで…

冬休みに入って早々に珍しく雪の部屋に来た…

玲衣「へぇ…シンプルなんだな?」

雪「……えっ?」

公平にも翔にも相手にされなくなった雪は玲衣とのSEXに物足りなさを感じ始めていた…瑠璃も一緒なので玲衣が瑠璃の方を責める事が多い事もあり雪もそれなりに気持ちいいがやはり公平とは段違いに劣る…

そう思っていた矢先に連絡が来て部屋に入ってそう言う玲衣の声にはっと答えて顔を見る…

玲衣「クス…最近瑠璃もいたからな…今日はたっぷり抱いてあげようかと…」

部屋に来た地点でそうなる事は了解済みで上げている…ビクンとして顔を俯けた雪に…

玲衣「…公平とはもうして無いんだろう?」

身体が硬直してそのまま頷く…泣きそうになり堪えて…

玲衣「クス…一度だけ…頼んでやろうか?」

その言葉に物凄い勢いで顔を上げ玲衣を見る…

玲衣「クス…そんなに公平にして欲しいんだ?」

雪「…まだ忘れられないの…ずっと好きで…さっきのホント?」

玲衣「もちろん…聞いてくれるかは知らないけど…多分一回だけなら大丈夫と思うぜ?」

嬉しそうにお願いしてくる雪を見て…

クスクス…んな訳あるか…クスクス…多分二度と相手しないだろうな…コイツも…

舌舐めずりして自分好みにどうしてやろうと思案しながら…

瑠璃とは違い複数プレイでは雪を堕とすのは難しいと先日の3Pで思い他の男に奔る前に玲衣のものにして置きたい…

そう思ってとりあえず今日は泊まり込みで雪を抱き潰し身体に覚えさせる事が目的だった…

最近の玲衣の精力は無限大かと思うほどに瑠璃、真里、雪と毎日誰かに数発出していた…

特に瑠璃とのSEXは出る量も違い真里とのSEXは別格の快感もある…唯一物足りないのは雪で…顔も身体も凄く良いのに…

何かが邪魔していた…試しに公平の話をすれば思った以上にの反応…原因はこれだと玲衣は思い…

もうしないで良いSEXをもう一度してみる気になり…

玲衣「雪…その日までまた身代わりで抱いてやる…アイマスク…ある?」

そう聞かれて最初少し困惑したが意味が分かって頷き…取り出して玲衣に渡す…
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