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第19章 2年後…

そ言いつつチンポを抜いてベッドから降りて香恋を抱き上げ首に手回して来る香恋の顔を覗いてキスをしてバスルームに連れて行く…予め熱いお湯を溜め始めてから香恋を抱いたので丁度良い湯加減になっている事を片足を突っ込み確認してそのまま香恋を一緒に湯船に沈め向かい合わせになって浸かり腰を抱くようにして顔を近づけてキスを繰り返し多少の会話して身体を互いに洗いバスルームを出る…

月に一度こうして公平の精子を子宮に注がれバスルームでイチャイチャする…

そんな香恋は益々公平を夢中にさせ香恋も公平に夢中になっている…

そして公平は香恋の居るこちらで就職を決め香恋の誕生日にプロポーズして了承を得て互いの両親とも顔合わせまで済ませていた…

2人は互いの部屋に泊まりほぼ同棲に近い生活を送っていた…

公平は毎日抱きたいが香恋も仕事をしている事から香恋の様子を見て抱くようにしていた…

時には香恋から求めてくる時さえありそう言う時のSEXは未だ公平の頭が飛びそうになるほどの快感がある…

香恋も変わったが公平の内面含めて激変したと言っていい…

日本の大学時代の友人で唯一心を開いていた翔の事だけどうしているかを確認していた…

公平達より先に卒業して恵と結婚…子供まで居る事が判明している…

今更連絡するつもりは無く日本に帰国する予定もない…

軽く食事を済ませてベッドに入っても香恋を抱いたまま顔を寄せて話香恋が眠りに付くと甘えるように顔を埋めてくる…

その頭にキスして公平も目を閉じて…

数ヶ月後…

日本大使館に婚姻届を提出して無事夫婦になった数日後…

香恋「うぷッ…」

香恋が口を押さえて食事の用意していた途中で慌ててトイレに消え…

ソファーでそれを見ていた公平は…

こうなる理由で思い当たる事は一つしか無く…出て来た香恋を抱いて…

公平「ハネムーンベービーかな？クス…病院行こうか？確認しに…」

そう言う公平を見上げて嬉しそうに頷く香恋を連れて確認しに行く…

予想通りの結果でしかも双子だと言う…

アメリカに来て一年は失望の中を彷徨い日本では安息出来る場所もなかった公平が手に入れた宝物…

それが更に増えて公平は香恋に何度もキスして笑った…